カテゴリー「岡山」の記事

2023年10月17日 (火)

秋の小旅行① - 倉敷 -

 

K00331れっつごー! 

 

秋を堪能しようと

     中国地方(岡山、島根、広島)を周ります。

 

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新幹線で一路、岡山まで向かいます🚄

     新横浜駅で崎陽軒の秋の行楽弁当をゲットして

          飲み物は、自宅から持参の多満自慢を合わせます。

IMG_20231015_新幹線_1 

 

**********

 

岡山駅から山陽本線で倉敷駅へ

     ホテルに荷物を預け、散歩がてら

          ぶらぶらと歩いて美観地区まで向かいます。

IMG_20231015_142302.jpg IMG_20231015_144810.jpg

途中、ちょうど地元の祭礼があるようで

     太鼓や鐘のお囃子が聞こえてきて

          お神輿を担ぐ様子も見ることができました。


IMG_20231015_145637.jpg IMG_20231015_150041.jpg 

 

商店の並ぶアーケード街を抜けると

     江戸時代の街並みが残り味わい深い通りになります。

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**********

 

夕食は、ネットで予約しておいた

     地魚がおいしそうで、地酒があるお店へ・・・

IMG_20231015_170515.jpg

 

地元、岡山の地酒「多賀治」の

     純米吟醸・山田錦をいただきます。

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お造りやタラ白子のポン酢

     じゃこサラダなどを注文・・・

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お替りは、同じく「多賀治」の

     雄町・純米を頼んで、飲み比べです👍

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追加でカレイの唐揚げも

     身はホクホクと柔らかく

          骨は2度揚げでパリパリ美味しかった😋

 

  ・・・ご馳走様でした。

 

明日は、バスで山越え🚐-3

     島根県の松江へ向かいます。

 

 

023
待っててね 💕

 

 

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2023年10月16日 (月)

秋の小旅行

 

0102たびに でよう・・・ 

 

昨日は、冷たい雨で季節が一歩進んだようですが

     秋になり清々しい気候で気持ちがいいですね。

          一年中、このような気候だと良いのですが・・・

 

**********

 

さて、秋を堪能しようと

     またもや、格安ツアーに参加して

          中国地方(岡山、島根、広島)を周ろうと思います。

 

今回のツアー目玉は、新幹線がグリーン車!

     その分、周るところが少なくて、ゆっくりとした日程なんですね。

IMG_20231015_新幹線_1 IMG_20231015_新幹線_2

 

いつも、詰め込み過ぎのコースが多いので

     今回は、少しゆっくりしたスケジュールなのです。

 

**********

 

初日のスケジュールは、

     新幹線で岡山県の倉敷まで直行

          倉敷市内を散策する予定です。

IMG_20231015_倉敷_1 IMG_20231015_倉敷_2

 

**********

 

2日目は、島根県まで移動し

     大原美術館や松江城を巡り

IMG_20231016_足立美術館_2 IMG_20231016_松江城_3

 

 

3日目は、出雲大社にお参りして

     再び中国山地を越え瀬戸内側へ移動して

          安芸の宮島を堪能して帰路につく予定です。

IMG_20231017_出雲大社_4 IMG_20231017_安芸の宮島_1

 

さあ、どんな旅になるのやら・・・

023たべすぎ ちゅうい・・・

 

 

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2023年9月21日 (木)

御前酒 - 菩提酛 にごり・ライト -

 

035しとしと・・・ 

 

今日は、雨空で気温は高くないのですが

     湿度が高く、ちょっと動くとムシムシと感じますね。

 

秋のお彼岸で、今年の猛暑も終わりを迎えるようです。

     そして、我が家の夏酒のストックも最後に近づいてきました。

 

**********

 

さて、今回の紹介も残り少ない夏酒

     岡山県真庭市にある 辻本店

御前酒( ごぜんしゅ )

菩提酛(ぼだいもと)

にごり酒 ライト

IMG_20230830_171632.jpg

IMG_20230830_171455.jpg

 

菩提酛(ぼだいもと)とは (蔵元HPより)

日本酒の「もろみ」で健全な発酵をさせるためには、多量の「乳酸」によって雑菌の繁殖を防止するとともに、数多くの優良な酵母を働かせなければなりません。その目的を達成するため、「乳酸」と「優良酵母」を大量に含んだ「酒母」をもろみを仕込む前に造ります。

「菩提もと」は別名「水もと」とも呼ばれ、「もと」の仕込み水に乳酸菌を沸かせたものを用います。具体的には、仕込み水に生米と炊いたご飯を入れて酸性にしたものを「そやし水」と呼び、これを「もと」の仕込み水として使用します。

IMG_20230906_123710_菩提酛_400
- 辻本店HPより -

辻本店の「御前酒菩提酛」は、

従来の「菩提もと」の製法をベースに先代杜氏、原田 巧が試行錯誤を繰り返して御前酒の蔵に適した製法として生み出した新しい「菩提もと」。少量の米麹を水に浸け、乳酸菌を繁殖させ「そやし水」を作る。乳酸が大量に生成された頃に一度、加熱殺菌し安全性を高めてから仕込水として使う。

  ・・・とのことで、より安全に酒造りに生かしているのですね。

 

IMG_20230830_171553.jpg

今回のお酒は、白麹を使用してスッキリとした酸味を狙うと同時に

     甘酒にも用いられる通常の仕込みより水と蒸米をさらに一段多く投入する

          「四段仕込み」を採用した低アルコールのにごり酒になっているようです。

 

にごり具合は、

     toto 基準で 「 かすみにごり 」 です。

 

開栓も、火入れということもあり

     ガス成分は残っておらず、安心して開けられますね。

 

IMG_20230902_174201.jpg

まずは、いつも通り上澄みから・・・

     酸味や甘みなど味が主張し過ぎず、

          ふんわりと柔らかで、スルっと浸みてきます。

 

全体を混ぜてみましょう・・・

     基本同じですが、ほんの少し複雑みやニガミが増えるようです。

 

IMG_20230902_174108_2.jpg

温めてみましょう・・・

     おぉ、酸味、甘み、旨味など

          いろいろな味わいが開いてきます。

          

冷やして、スルッと味わって

     お燗で、ずるずると楽しむ、イイですねぇ~。。。

 

IMG_20230830_171543.jpg

 

使用酒米 : 岡山県産 雄町 100% 

精米歩合 : 65%

アルコール分  : 13度(原酒)

酸    度 : 2.1

アミノ酸度 : 1.3

使用酵母 : 協会9号

4GB( 720ml ) 1,500円 税別

1SB(1,800ml) は、ありません。

 

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2022年6月 8日 (水)

酒一筋 - 裏バージョン -

 

Photo_20200927094901

前回に続き、今回も・・・

   酒蔵の中でも特別な造り方をされた

      異端児 ともされるお酒を紹介しようと思います。 

 

前回は 「 番外 」 でしたが

   今回は 「 裏 」 になります。

IMG_裏社会_2
素人衆が、手ぇ~出したら・・・ 💦

 

裏 」・文字バージョン  も

   通常バージョン とは 異なった仕様 ですね。

 

「 番外 」 も 「 裏 」 といわれるお酒も

   同様で、蔵元の考えで以下のような意味が多いようです。

  • (もろみ)絞りで、最後の 「責め(せめ)」 の部分 だったり
  • 通常使っている 酒米 とは 異なって いたり
  • 通常品と 味わい や 香りが異なって いたり

 

別に、悪いことをしている

    内緒のお酒 」 ではありませんよ・・・(笑)

IMG_ハッカー_2
秘密裏に実行せよ・・・!

 

**********

 

ということで、今回の紹介は

   岡山県赤磐市にある 利守酒造

裏 ・ 酒一筋 ( さけひとすじ )

生酒

IMG_20220601_171417.jpg IMG_20220601_171448.jpg

 

おぉ! 思いっきり

   逆文字 になっていますね。。。

画像をひっくり返すと・・・  IMG_20220601_171417_R.jpg

 

原材料は、米、米麹 だけ・・・

   つまり、純米仕様なんですよね。

 

でも、等外米 を使っているので

   純米酒 とは名のれずに 「 普通酒 」 扱いになっています。

 

IMG_20220601_172501.jpg

まずは、冷やで・・・

   ピシッと、辛口に感じます!

      まさに、男酒って感じですかね (笑)

 

IMG_20220601_172424.jpg

お燗でいただきます・・・

   やはり辛口ながら、甘みも感じられるようになり

      旨味もアップしてきました。 イイ感じですね。

 

IMG_20220601_171521.jpg

精米歩合 : 75%

アルコール分  : 16.5%

日本酒度 : +3.0~+4.0

酸    度  : 1.7

使用酒米 : 岡山県産 赤磐雄町 100%(自社田)

1SB(1,800ml) 1,998円 税別

4GB( 720ml )    999円 税別

  ※ 昨年より、ちょっと値上げしましたが、すごくお買い得です。

 

IMG_20220601_171550.jpg

 

*********

 

※ 等外米( とうがいまい )とは

国税庁のHP ・・・

「清酒の製法品質表示基準」の概要 により

特定名称の清酒 に使用する白米は、農産物検査法によって 「 3等以上に格付けされた玄米又はこれに相当する玄米を精米したものに限る 」 とされているのです。

玄米の検査規格:農林水産省

 

また、日本酒造組合中央会HP では・・・

農産物検査法による検査基準で等外米に格付け(かくづけ)されたもので、政府取り扱いにならない玄米をいい、一般に屑米(くずまい)とか砕米(さいまい)とかいわれている。

 

えっ、くず米?

   身も蓋もない言い方ですよね (笑)

 

 

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2021年10月 1日 (金)

狐 と 酒 と 稲ラベル

 

本日は、テンコ盛りの盛沢山です 💦

  まず最初は・・・ 

K0032

本日から、日本全国の映画館で

  5日間、毎日異なったライブ映像で限定上映される・・・

10 BABYMETAL BUDOKAN

えいが館_202110

会  期  10/1(金)19:00 開演 【DOOMSDAY -  I  &  II 】
       10/2(土)17:00 開演 【DOOMSDAY - Ⅲ & Ⅳ】
       10/3(日)17:00 開演 【DOOMSDAY - Ⅴ & Ⅵ】
       10/4(月)19:00 開演 【DOOMSDAY - Ⅶ & Ⅷ】
       10/5(火)19:00 開演 【DOOMSDAY - Ⅸ & Ⅹ】
会  場  全国各地の映画館 ≫上映劇場一覧(PDF)
         https://l-tike.com/cinema/pdf/211001_babymetal_lv_01.pdf 
全席指定 ¥3,000

 

シンコペーション と From Dusk Till Dawn

  披露した DAY-Ⅲ&Ⅳ に行きたかったのですが

    残念なことに、仕事で行ない toto なのです・・・

金メダル_悔しい_1
なんでやねん!

 

今回の上映は、武道館に行けなかったメイトも

  行けたメイトも、楽しみにしていることと思います。

10_NEW ALBUM
楽しみにしててね 💕

 

**********

 

お次は、

  本日 10月1日は・・・

日本酒の日

日本酒の日

全国一斉日本酒でカンパイ・HP

( 日本酒造組合中央会 )  https://kampai-sake.jp/

 

  さあ、みなさんもご一緒に

      日本酒 カンパーイ!

かんぱい

日本酒の日について、詳しくはコチラ

https://jp.sake-times.com/knowledge/word/sake_sake_day

 

**********

 

最後は、今回の紹介! 稲ラベル

  前回に続き、なぜかスーパーで見つけたこのお酒。。。

 

    岡山県真庭市にある 辻本店

岡山県産 雄町

純米酒

稲 ロゴラベル

IMG_20210924_215529.jpg IMG_20210924_215516.jpg

 

辻本店のメインブランドは、

  御前酒 ( ごぜんしゅ ) ですが

    このお酒は、あえてノーブランドにして

      人気のある 雄町 をアピールしているようです。

IMG_20210924_215725.jpg

 

さて、味わいは・・・

  ずんっ!っとした、しっかりとした味わい。

    9(ナイン)のイメージとはだいぶかけ離れています。

 

温めてみると・・・

  ベクトル的には同じで

    旨味、酸味がアップして味わい深くなります。

 

ボトルの首掛けには、女性杜氏

  辻 麻衣子 さんも おススメ 💕

IMG_20210924_215459.jpg
日本酒で乾杯!

使用酒米 : 岡山県産 雄町 100%

精米歩合 : 65%

アルコール分  : 15度

日本酒度 : +2.0 

酸  度   : 1.4 

アミノ酸度 : 1.2 

 500ml      900 円 税別 

1SB(1,800ml) ありません

4GB( 720ml ) ありません

 

IMG_20210924_215638.jpg

 

 

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2021年5月13日 (木)

普通酒なの? 酒一筋・番外

 

Photo_20210408145301

日本酒ラベルの 原材料 の欄を見ると・・・

  米、米こうじ だけなのが 純米酒系

( 精米歩合によって 純米酒 →純米吟醸酒 →純米大吟醸 )

 

米、米こうじ のほかに 醸造用アルコール

  入っているのが 吟醸酒系 です。

( 精米歩合によって 本醸造酒 →吟醸酒 →大吟醸 )

 

日本酒_もろみ

さらに 醸造糖類、酸味料 など

  他にも書かれていることがありますが

    こうなると、純米吟醸 の名称は

      記載することができません。。。

 

つまり、普通酒・・・

  という分類になるわけです。

 

********

 

普通酒 というと

  安酒、いろんな混ぜ物が入っていて

    悪酔いするぅ~・・・。。。

って、イメージですよね。

酔う_2

普通酒 をなんとなく高級に見せかける

  抜け道として 米だけの酒 とか 吟造り なんて

    紛らわしい名前をラベルに書いていたりするメーカーもあったりします 💦

 

れっきとした 詐欺 とは言いませんがネ・・・💦

 

まあ、こちらのほうが好みという方も

  いらっしゃるのでそれはそれで問題はないのですが・・・

日本酒_ビン

    消費者を誤魔化すのはやめていただきたいデス!

 

********

 

また、ラベルに書かなくても

  OKな 添加物 もあったりします。

 

詳しくは、コチラ

https://sakestreet.com/ja/media/learn-additives-used-in-sake 

 

日本酒_薬品

コチラは、長くなりそうなので

  またの機会に書かせていただこうと思います 💦

 

********

 

さて、このように

  特定名称 とは

    純米酒 とか 大吟醸 などの

      お国が、認めている名称なのですね(笑)

酔う_税務署
国税局

しかし、実は

  普通酒 といっても千差万別!

 

米と米こうじ だけでも、

  お米が 等外米 を使うと 純米酒 とは名のれません。。。

    つまり、普通酒 になってしまうのです!

 

詳しくは、コチラ

https://www.nta.go.jp/taxes/sake/hyoji/seishu/gaiyo/02.htm 

 

********

 

さて、今回の紹介は

  そんな 等外米 で造った 純米仕様 のお酒・・・

 

岡山県赤磐市にある 守谷酒造の

酒一筋(さけひとすじ) 

裏ラベル・バージョン 生酒

IMG_20210430_214612.jpg IMG_20210430_214635.jpg

 

ラベルの 「 裏 」 の意味は、

  自社田で作った赤磐雄町(等外)を使用して

    純米酒と同じ仕込みで醸した「酒一筋・番外」 

 

つまり、特別な 番外 の位置付けです!

 

さらに、精米歩合も

  75%低精米 で醸しています。

IMG_20210430_215042.jpg

 

そんなスペックの

  味わいやいかに・・・

 

口に含むと、

  やや重めのしっかりとした旨味ながら

    バランスよくまとめられている印象です。

 

温めてみると、

  酸味が少し主張してきて

    重めだった旨味が軽やかに感じられる・・・

 

開栓後に、月日をかけて

  味わいの変化を見るのも面白そうなお酒です。

 

    toto は、1週間持たずになくなりましたが・・・💦

 

IMG_20210430_214714.jpg

精米歩合 : 75% 

アルコール分  : 16.5% 

日本酒度 : +3.0~+4.0

酸 度  : 1.8 

使用米  : 岡山県産 赤磐雄町 100%

1SB(1,800ml) 1,850円 税別

4GB( 720ml )    925円 税別

  ※ 激安デス!

 

IMG_20210430_214920.jpg

 

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2020年1月25日 (土)

嘉美心 冬の月

 

今回は、久々に にごっていない(笑)

  このお酒も、毎年楽しみにしているお酒。。

 

岡山県浅口市の嘉美心酒造の

嘉美心 無濾過生酒

純米吟醸生酒 冬の月 です。

 

Dsc_3420

 

ネーミングとラベルがいいですねぇ!

 

嘉美心は、甘めのお酒が多い蔵元なんですね。

  でも、この「冬の月」その年ごとに、少しずつ味わいに変化があるんです。

    そこも含めて、毎年楽しみにしています。

 

どの蔵、どのお酒も、ふり幅があるのは当たり前なんですが

  蔵元によってふり幅は、いろいろ...

    ほとんど変化を見せない蔵元もあり、ふり幅の大きめな蔵元もある。

 

大きな蔵元は、ふり幅が少ない傾向に

  小さめの蔵でも、ふり幅はいろいろ

    変化のある蔵の、ふり幅を楽しむのも一興。楽しいですよ~(笑)

 

Dsc_3426

 

味わいは、

  一口目、今年はまず酸味...

    そしてやっぱり甘味と旨味、独特な香りと ほんのり苦み。

 

今年は、こう来たか~!

 

Dsc_3417

アルコール分 : 16.5%

精米歩合   : 58%

岡山白桃酵母使用

4GB( 720ml ) 1,500円 税別

1SB(1,800ml) 3,100円 税別

 

Dsc_3425

 

今年は  「冬の月」発売20周年 になるそうです。

  おめでとうございます。

    今年は、年間を通して楽しめるようです!

Photo_20200118150401

 

 

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2018年8月19日 (日)

夏のにごり酒 partー9 「 Winten Bomb (ウィンター ボム) 」

お盆になったら急に涼しくなってきましたね。

夏のにごり酒、第9段です❗

Dsc_0171_2

岡山県高梁市にある、白菊酒造が造る「大典白菊(たいてんしらぎく) 純米にごり生酒 Winten Bomb  」です。

にごり成分も多めで、炭酸ガス多め ヽ(°▽°)/ ヤバイッ
この夏一番の暴れん坊です (笑)
最終必殺技で無理やりOPEN! v(^0^) ハヤクノミタイカラネ

味はかなりしっかりしていて、氷を浮かべてロックでもOK、ソーダで割って日にごりハイボールでもOKですね 。ο〇 炭酸 × 炭酸 〇ο (笑)

精米歩合:70%、日本酒度+3、酸度1.6、アルコール度:14~15%
4GB(720ml):税別で1,100円です。

Dsc_0168

炭酸がっつり、味わいシッカリ、そしてコスパ good です。

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2009年1月15日 (木)

岡山の地酒(嘉美心)

にごり酒が続きましたので、本日はにごっていない「しぼり立て」です v(^▽^*)

岡山の地酒「嘉美心(かみこころ)・冬の月」純米吟醸・無濾過生酒 です。

蔵元は、嘉美心酒造株式会社 http://www.kamikokoro.co.jp/ で浅口市にあります。

Photo_9JR 山陽本線の「鴨方駅」から車で10分ほど、瀬戸内海の水島灘にに面しています。

創業は大正2年(1913年)と酒蔵としては比較的若く、酒銘は「身も心も清らかにして御酒を醸したい」との願いから、神様の心「神心(かみこころ)と同音の「嘉美心」になったそうです。Photo_11

「作る者もまた消費者である」という原点に立って酒造り。「米旨口」を一貫して守り、米をたっぷり使ったやや甘口の旨口酒を醸し出す蔵として知られています。

この「冬の月」は、毎年年末に一度だけ限定(ほとんどが予約)で蔵出しされる「しぼり立て」で、うすにごりの「あらばしり」バージョン もあります。

お米は、岡山県産の日本晴を58%精米で使用しています。アルコール度は16-17%、日本酒度-4、酸度1.5で白桃酵母を使用しています。

上立ち香は、いかにもしぼり立ての甘酸っぱい香りが広がり、口に含んでもそのまま蜜の入ったリンゴのように爽やかな甘酸っぱい味と弱い炭酸のぷちぴち感です u (▽⌒) オイシー

お燗にすると、酸が強くなりバランスが崩れてしまいます。やっぱり、冷やしていただきましょう ч(´~`)

お値段は、4GB(720ml)が1,450円、1SB(1,800ml)が3,000円。「冬の月」専用の箱入りは、4GBで100円、1SBで150円アップです。ご贈答にもいいですね。

Photo_10

贅沢に全量が無加圧絞りで瓶詰めされる、この「冬の月」ですが、ラベルの お月さま が100本に1本程度の割合で 満月バージョン・ラベル が存在するようです o(^▽^)o 当たると、いい事があるかも・・・。

実は、この「嘉美心」東京圏では見かけることは少ないのですが、地元では人気が高いようで、中にはこの「冬の月」だけで1,500本もの予約を取る酒販店さんもあるようです。  司牡丹の竹村社長のブログ「口は幸せのもと」より↓ (゜▽゜;) スゴッ http://blog.livedoor.jp/tsukasabotan/archives/51106438.html

Photo toto も「冬の月」に限らず、今年試飲会でいただき(お写真は姫井部長)大変お気に入りです。   でも、・・・なかなか売っている酒屋さんを見つけられずに手に入らない (→o←)ゞ アチャー    誰か、「嘉美心」を本格的に取り扱っていつ酒屋さんを教えて~。

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2007年9月 8日 (土)

岡山の地酒(竹林)

本日の一本は、岡山の地酒「竹林」純米吟醸「かろやか」です。

Photo 蔵元は、本丸酒造株式会社で浅口市にあります。

この蔵は「日本酒の美味しさは米の賜。本当に良い酒を造ろうと思うなら、原料である米から責任を持つのは当然の事」ということで「農産酒蔵」を主張・実践していて米作りから酒造りを始めています。

 このお酒もこだわりぬいて自家栽培した山田錦を50%まで磨いて使っているそうです。

日本酒度は3.0酸度1.4で、アルコール度は15.5度やや低めですが味はしっかりとしています。

香りは抑えられていて、味は酸をあまり感じさせないやさしい味わいの中に上品な甘さが感じられます。食中酒としていお薦めします。

720mlのお値段は、1,600円です。

この蔵では「白桃妃(はくとうひ)」というモモのリキュールやシュワッとはじける微炭酸のお酒も造っていて、蔵元のWEBショップで送ってもらえるようです。

モモ好きのtotoもそそられます。

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