11月3日は文化の日
日本酒は日本の文化だ!
ということでお天気の良い休日に、有楽町駅前の東京交通会館において毎年恒例になった「富山の酒とかまぼこフェア2009」が開催されました。
格安で広く参加者を集める日本酒の会は、回数を重ねるるほど2部制になっているところが多いですね。 みんなに人気!
ただし、参加料が10,000円以上だとさすがにセレブチックにおこなわれるようですが・・・ 貧乏toto には無縁の世界 (ToT)イッテミタイナ-
さて、毎年人気のこの会も、二部制になっています。
大盛況
そして、toto が参加した第一部 12階の会場前はすごい人、会場待ちの列はエレベーターホールをつきぬけて階段で階下の廊下までいっぱいに並んでいます (^◇^ ;) ヒョェー
今年の開催が休日ということまあリ、大盛況ですね。
まずは、樽でもパチリ
蔵元さんブースへ
まずは、曙さんへ伺います。
さすがに今年の出来もいいですね~ u (▽⌒) オイシー
昨年はココ、曙さんだけだった富山県推奨の好適米「夢の香」で醸したお酒、今年は曙を含め3蔵で挑戦しているそうです。
県の推奨米のという事からすると、やや少ないイメージかな? レッツ・チャレンジ!
高澤社長の奥様のお姿が見えなかったのですが、少し遅れてお子様とご一緒においでになりました。 パパさんになられたんですね。おめでとうございます。
毎度! ヽ(▽⌒)
コチラも toto お気に入りの蔵元のひとつ、若鶴酒造のブースには、営業部のホープ 鳥田さんがいらっしゃいます。
苗加屋(のうかや)純米吟醸の無濾過生原酒の20BY(昨年の造り)と19BY(一昨年)の飲み比べをさせていただきました。 20BYも半年以上たっていることで、落ち着きの中にもフレッシュ感が感じられます。19BYは低温熟成されたことで、もう一段まろやかさがアップしてますね~! u (▽⌒) オイシー
鳥田さんからそこで、追い討ちが!「実は試飲には出していないんですが・・・」っと取り出したのが、18BY (゜▽゜;)オォー
鳥:「お代官様、コスト据え置きデッセー」
to:「ムムム!卑怯な! ウヌも悪よのぅ~(笑;)」
思わず、即買いです! (´▽`;)ゝ
そうなんです、この会は試飲をしてお気に入りのお酒をその場で購入することができるんです。
その上に、入場チケットの半券には「富山の酒 300円」と「富山のかまぼこ 300円」分の割引券がついているんです d(▽^*)イイネー
家に帰ってから、じっくりと富山の酒とかまぼこを堪能できるんです。
その後も、やっぱり安心して旨い満寿泉さんや成政さんなどをまわります。
それにしても、どこのブースも混んでます。 蔵元さんもみなさん忙しそうです。
蒲鉾も
会場の入り口近くには、このように立派な飾り蒲鉾も置いてあります。
10社近くの蒲鉾屋さんのブースでは、各社ご自慢の蒲鉾の試食販売をしています。
富山の蒲鉾の特徴は、板についていないこと!?
昆布と一緒に巻き込んだ「渦巻状」の蒲鉾は有名ですね。
toto もいくつかお土産に購入します。もちろん、300円の割引チケットも利用させていただきます。
行列
会場内で、今年も行列を作っていたのはコチラの「おでんコーナー」
販売用のおでんのサンプルが大人気です。
小腹にも貯まるし日本酒のツマミにはいいですよね。
またその後ろ側では、錫製のぐい呑みや方口などの酒器の販売もしています。
富山でも錫器の生産は盛んなのでしょうか?
change
昨年なで参加していた三笑楽さんは、残念ながら今回欠席です。
代わりかな? 初参戦は、千代鶴さん。 小さい蔵だそうですが、なかなか良いお酒を醸しています。
地元のテレビ局も密着取材をしていました。 また、楽しみにしてますよ~ o(^▽^)o
大阪開催をアピール
会場入り口付近には、当会の関係者さんが数名いらっしゃってアンケートを受け付けています。
そのお一人、富山県の観光・地域振興局地域振興課の岡田氏とお話させていただきました。
この会は、やはり富山県としても積極的に後押しをしていらっしゃるそうです。心強いですよね。
そこで、いつもお世話になっている酒恋倭人さんの地元大阪での開催もしっかりアピールしておきました。 岡田氏も前向きにご検討くださるそうです。 期待しちゃいます♪
撤収
全ての蔵元ブースを回りましたが、なかなかお話もままならずちょっと残念でした (´▽`;)ゝ
時間がたつにつれ、会場も少しは落ち着いてきましたが、私も少し疲れたので終了前に会場を後にして3階にある休憩します。
出会い
第2部に参加される日本酒応援隊のブロガーのハツさんと待ち合わせて、少しお話をうかがう時間を作っていただきました。 ハツさんは、仕事をしながらジャーナリストを目指す学業に励んでいるそうです。
ご自身のご出身はもろ焼酎圏だそうですが、学校の発表で日本の伝統的な酒造りを選択していろいろと調べていくうちに、本物の日本酒の香りや味わい、若い蔵元さん達の新しい取り組みなどにとても興味をもたれたそうです。
若々しい感覚で、これからの日本酒を応援して行っていただきたいものです v(^▽^*)ヨロシク!
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