地酒・備忘録 2024 - みむろ杉・木桶菩提酛 おりがらみ -

昨日は、お孫ちゃんのダンス・レッスンの

　　　　　　発表会があるというので、横須賀まで行ってきました。

　　

多くのお姉さん、お兄さんが出演する中でも

　　　　　　チアリーディング・ダンスを見事に演じきることができ

　　　　　　　　　　　　涙腺の弱いジジイの目からは、しょっぱい汗が流れたとか、流れなかったとか・・・💦

  

お孫ちゃんのダンスも終わり

　　　　　　昼も近づいたので、腹ごしらえ・・・（笑）

いま、横須賀では能登半島復興支援もかねて

　　　　　　「横須賀 サケフェスティBAR」という企画を開催していました。

市内50以上の居酒屋などで割引などが受けられるそうで

　　　　　　私も寄付をして、大通り沿い地下の居酒屋さんで昼酒を楽しみました。

そして酔い覚ましとに向かった先が

　　　　　　有名だけど行ったことがなかった、横須賀「どぶ板通り」・・・

  今は、きれいになっている通りには

　　　　　　　名物のスカジャン屋さんやカフェなどがあり

　　　　　　　　　　　　　軍港独特とでもいうのか、いい雰囲気がありました 👍

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さて、地酒・備忘録の最終回になります。

備忘録　：　2024年12月

醸造蔵　：　奈良県桜井市にある 今西酒造 の

みむろ杉

木桶菩提酛（きおけぼだいもと）山田錦

無濾過生原酒 おりがらみ

菩提酛 とは、

室町時代に菩提山・正暦寺で確立されたといわれる、生酛（きもと）や山廃酛（やまはいもと）造りのルーツといわれる「酒母（しゅぼ）」を使ったお酒です。

現在の日本酒の原型である「諸白（もろはく）」そして、掛米も精白しできた酒を搾って「清酒（すみさけ）」にすることを考案したのも菩提山・正暦寺といわれています。

詳しくは、奈良県内の7つの蔵で結成するこちらを参照してください。

　　 菩提酛研究会 ⇒ https://bodaimoto.org/bodaimoto/ 

キャップをカチカチっと回すと

　　　　　　少し時間差があり、ジュヮーっと泡が湧きますが

　　　　　　　　　　　　吹き出すような勢いは無く、無事に開栓できました。

にごり具合は、toto基準で

　　　　　　グラスの向こうがわずかに見える　「うすにごり」です。

ピリピリと炭酸が舌を刺激し

　　　　　　やわらかな酸味とやさしい甘みでマイルドな味わいです。

使用酒米　：　奈良県産 山田錦 100%

ｱﾙｺｰﾙ分　：　13度（原酒） 

4GB（ 720ml ）　2,500円　税別

1SB（1,800ml）　無いようです

  

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では、恒例の（笑）飲み比べをしましょう。

　　もともと、造りや清酒とにごり酒の違いがあるのですが💦

　　　　・ Dio Abita ： 旨味と甘みやわらか

　　　　・ 木桶菩提酛： 旨味とスッキリさわやか

　　　　　　　　　・・・とでもいったイメージでしょうか、旨かったです 👍

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以上、ことしの2月からスタートした「地酒・備忘録」

　　　　　　バタバタと忙しくブログ更新ができなかった昨年6月以降に

　　　　　　　　　　　　　楽しんだ地酒数十種類をとしてまとめてアップ出来ました。

ひと段落・・・

次回からは、更新はゆっくりとなりますが

　　　　　　リアルタイムで楽しんだお酒などを

　　　　　　　　　　　　ぼちぼちとアップする予定にしています。

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