十四代 - 極上諸白 -
年末年始は、幸運にも手に入れることができた
極上なお酒を連続で楽しむことができました。
レアなお酒、高級なお酒を探せばキリがありませんが
昨年、私が定価でゲットできたお酒たち味わいました。
当然ですが全べ手のお酒に個性があり美味しかったです。
個人的な好みと価格が折り合うかは別の話として
こういったお酒が興味を惹かれ、飲んでみたいと思われていることが実感できました。
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今年の 贅沢酒・最終 第八弾 は
山形県村山市にある 高木酒造 の
十四代(じゅうよんだい)
純米大吟醸
極上諸白(ごくじょうもろはく)
諸白(もろはく) とは、古来
精白米を用いた透明度の高い酒の事で
今日の清酒とほぼ同じお酒のことだそうです。
それに対し、麹米は玄米のままで、掛米だけ
精白米を用いる製法を 片白(かたはく)というそうです。
上品な酸味と甘みだけではなく
複雑かつ繊細な味わいでスッキリと切れます。
以外にも、ゆっくり温めていくと
少しサッパリとした味わいに変わるように感じました。
みなさん好きな温度帯はいろいろでしょうが
個人的には、やはり15℃前後をおすすめします。
使用酒米 : 兵庫県特A地区産 山田錦 100%
精米歩合 : 40%
アルコール分 : 15度
4GB( 720ml ) 5,050円 税別
1SB(1,800ml) 令和六年度製の定価は不明です
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十四代、播州特A地区産山田錦使用
上諸白(45%精米)と 極上諸白(40%精米)の飲み比べ・・・
・・・そろそろ、にごり酒が恋しくなってきた(笑)
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