H3 🚀 打ち上げ成功
昨年、1号機の打ち上げに失敗した
国産の新型ロケット・H3型2号機 の打ち上げがあり
🎉 大成功 ✨ だそうです!
種子島宇宙センターから発射され、雲を突き抜けて
沖縄行きの飛行機の窓からも確認されたようです。
そして、2段エンジンの無事に点火され
宇宙空間で衛星の分離にも成功したそうです。
NHK NEWS WEB
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先月、月面にピンポイント着陸した
月面探査機 SLIM といい
日本の宇宙開発の技術力の高さが誇らしいですね。
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今回は、試験打上げということもあり
先端部に搭載されていたのは
2機の小型衛星を搭載した模擬衛星だそうです。
試験機2号機ミッション
試験機2号機では早期の飛行実証を図るため、試験機1号機と同じ機体形態とし、ペイロードには「ALOS-3」と同等の質量特性をもつ「ロケット性能確認用ペイロード(VEP-4)」を搭載します。 軌道投入までの飛行経路も試験機1号機と同様です。今回のミッションではH3ロケット開発の妥当性を検証するとともに、小型副衛星2基(CE-SAT-IE/TIRSAT)に対して軌道投入の機会を提供します。
CE-SAT-IE:キヤノン電子の50㎏級衛星。分解能0.80mの可視光センサーを搭載する。同社の衛星「CE-SAT」シリーズはキヤノン製デジタルカメラ「EOS」「PowerShot」が搭載されている
TIRSAT:3Uサイズ衛星で、8~14μmと10.5~12μmという2つの波長を選択可能な非冷却小型熱赤外センサーを搭載する。衛星バス開発と衛星運用をセーレン、センサー開発をビジョンセンシング、地上局運用をアークエッジ・スペースが担当し、一般財団法人の宇宙システム開発利用推進機構(J-spacesystems)がとりまとめる
「ALOS-4」の代わりにダミー搭載
「だいち2号」の高い空間分解能を維持しつつ、観測幅を4倍に拡大したレーダ衛星。発災後の 状況把握のみならず、火山活動、地盤沈下、地すべり等の異変の早期発見など、減災への 取り組みにおいて重要な役割を担います。
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