ミステリーツアー - 初日 -
今週は、ミステリー・ツアー に行ってきたので
健忘症が激しい私は (^ω^;)、忘れないうちに備忘録を残そうと思います。
旅行期間中、ちょうど北から強烈な寒波が下りてきたようで
今年初めての降雪になる地域も多かったようで、雪国の旅になりました。
まず、新幹線で福島駅まで行き
そこからは、パックツアーお得意のバスの旅になります。
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まず最初に向かったのが 🚐=3
宮城県に入り、白川市の山間部にある
国の天然記念物にも指定されているコチラ
小原の 「 材木岩 」
この小山全体、高さ100m、長さ200mほどの範囲に
柱状節理(ちゅうじょうせつり)と言われる岩脈が続いています。
川の対岸には、剥がれ落ちた岩がゴロゴロしていました。
火山活動で噴火した溶岩が固まる時に
柱状の亀裂が入ることがあるそうで
地殻変動や浸食により、地表で見られるそうです。
福井県の 東尋坊 などが有名で
静岡の伊豆半島にも点在していますね。
ここ、材木岩の辺りで
雪⛄なのか? 霰(アラレ)なのか?
パラパラと音を立てて降り始めました。
バスに乗り込み、次の地点へ向かうなか
だんだんと、雪が降り積もり山形県との県境に差しかかるころには
車窓一面が、真っ白な銀世界になってきましたよ・・・(^ω^;)
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途中、道の駅で昼食休憩を挟んで
次なるミステリーゾーンは、山形県の霊峰
出羽三山の羽黒山にある 「 出羽三山神社 」 です。
山間部の高速道路では
除雪車が出動して、雪かきをしていました。
コチラの神社は、12月からの冬季は
雪に覆われて、お参りもなかなかできないようです。
赤い鳥居をくぐり、雪が積もり始めている参道を
本殿まで進んでゆくと、本殿は一部改修中のようで
足場が組まれていて、お賽銭箱も見当たりませんでした 💦
神社本殿の正面にある池(鏡池)には
昇龍・降龍の石柱が建てられていました。
コチラには、お賽銭箱があったので、池越しですが
来年の「辰年」に良いことがあるようにお祈りしてきました。
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一日目の宿泊先、山形県の鶴岡にある
あつみ温泉の宿について、夕食や温泉を楽しみました。
夕食時は、山形の地酒
大山(おおやま)の 十水(とみず)と 白露垂珠 (はくろすいしゅ) をいただきました。
はたして、明日のミステリーゾーンは何処に
そして、空模様や降雪、道路状況はいかに・・・
みんなが書いた、楽しい「酒ブログ(叫ぶログ?)」をのぞいて見よう
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