水鳥三態
近所の田圃へ水が引き入れられ
地元ではそろそろ、田植えが始まる季節です。
川の堰(せき)の止水版を持ち上げて
田圃に引き込む水を確保しています。
おやっ?・・・ あの黒い影は、
羽を広げているのは、カワウ(川鵜) ですね。
カワウ のこの特徴的なポーズは、
羽の間に浸みこんだ水を乾かすためだそうです。
※ 水にも潜りやすいように、羽の脂分が少ないらしいのです。
水量の少なくなった堰の川下では
アオサギ(青鷺) が、小魚を獲るべく鋭い目を向けています。
昼間の防災無線では 「 サギに注意してください 」 と
繰り返し放送していますが、いい迷惑ですね・・・(笑)
さらに下流では、
マガモ(真鴨) のメスが1匹、スイスイと泳いでいましたよ。
派手な色のオスも、秋になり繁殖期が終わると
メスのような地味な色合いの模様に変わるそうです。
**********
散歩からの帰り道、季節の花も咲いていました。
ホタルブクロ(蛍袋)
清楚な一重咲きの バラ(薔薇)
本日の散歩は、約8,000歩 でした。
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