関谷酒造 - 一念不動 生酛 -
本日、10月18日 は・・・
なぜか?、冷凍食品の日 だそうです。
ちょいと、調べてみると・・・
日付は10月が食欲の秋で、冷凍のトウ(10)と冷凍食品の品質を維持する世界共通の管理温度がマイナス18度以下であることから、日本冷凍食品協会が制定。
とのことです。。。
ということで、今日の昼飯は
カロリー高めの コチラです。。。
**********
さて、今回の紹介するのは
愛知県設楽町にある 関谷酒造 の
一念不動(いちねんふどう)
生酛純米 夢山水
蔵元は、あの 蓬莱泉 を醸す 関谷酒造 です。
この 一念不動シリーズ は、
関谷酒造の 吟醸工房 という
蓬莱泉 の本社蔵とは別の蔵で造っています。
吟醸工房はオーダーメードのお酒など、1本1本の仕込みに飲む人の嗜好や米の特性を反映させた丁寧な酒造りをしている酒蔵です。
さらに日本酒を搾った酒粕から焼酎を蒸留し、原料の循環使用やリキュールの製造に活用するなど、日本酒の醸造から始まるさまざまな取り組みを広げています。
蔵の強みを生かし、米の旨さをしっかりと引き出した正統派の日本酒が「一念不動」。
お酒の個性をきわだたせ、味わいの幅を広げるお酒として熟成原酒でお届けします。
造り手が「旨い」といえる酒、酒飲みが心おきなく楽しめる酒を目指し、酒販店様やお客様とともに育てていきたいお酒です。
季節で、合わせる酒肴で、味わいを引き立てる温度帯を探して、1本のお酒とじっくりと付き合ってみてください。
お酒とともに豊かな時間を味わっていただけたらと願っています。
・・・とのことです。
まずは、冷えた状態から・・・
スッキリとした酸味とふんわり旨味、最後はキレよく締まります。
キレイな生酛造りという印象を受けます。
では、温めてみましょう・・・
ふんわりとした旨味成分がググっとアップして
バランスよくまとまります。 旨いねぇ~!
低精米( 75% )とは思えないすっきり感と
造りの良い生酛の代表みたいな味わいだと感じました。
使用酒米 : 夢山水 100%
精米歩合 : 75%
アルコール分 : 17度
1SB 1,800ml) 2,600円 税別
4GB( 720ml ) 1300円 税別
※ コスパイイですねぇ~!
みんなが書いた、楽しい「酒ブログ(叫ぶログ?)」をのぞいて見よう
| 固定リンク | 0
「愛知」カテゴリの記事
- 二兎 - スパークリング -(2024.05.17)
- 二兎 - ドラゴン vs 勇者 -(2024.01.11)
- 蓬莱泉 - 空・生原酒 -(2024.01.07)
- 蓬莱泉 - 空 -(2024.01.05)
- 蓬莱泉 - 空 -(2023.09.23)
コメント
凍ってる日本酒なんてのもありますね
一合瓶、口の大きいいのから
スプーンで、シャリシャシリ かき氷みたいに
投稿: へーすけ | 2022年10月19日 (水) 07時13分
へーすけさん
氷温(-5℃くらい)て、ビンからグラスに注ぐと、みるみる凍ってゆくお酒を
どこかの試飲会で見たことがあります。
冷たいお酒は、これからの季節も暖房の効いた部屋で一杯やりたいですね(笑)
投稿: toto | 2022年10月19日 (水) 08時56分