白鴻 古酒 specal - 3種 -
今日は、朝から一日ずっと雨模様・・・
梅雨時期に雨を降らせることができなかった雲が
溜まっていた水を吐き出そうと、がんばっているのかもしれませんね。
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さて先日、同じ蔵元の純米酒を
造り別で3種類ゲットする機会があったので
連続でご紹介させてただこうと思います。。。
広島県呉市にある 盛川酒造 の
白鴻(はくこう)
純米酒 紫・赤・桃 ラベル
「 白鴻(はくこう) 」酒名の由来 ( 蔵元のHPより )
盛川酒造の代表銘柄「白鴻」とは、「白い大きな鳥の総称」で、純白清楚な”おおとり”が鴻図(こうと:大望の意)を抱いて大空に舞い上がっていく気概を表しています。
ラベルのデザインは、この”おおとり”をイメージして昭和30年代に作成されました。当時としては斬新なデザインだったと思われます。平成になり、”おおとり”に枠をあしらった現在のデザインへと変わりました。
「 白鴻 」 の目指す酒は
「白鴻」の目指す酒は、決して主張しすぎることなく、料理と共に楽しめ、飲む人を和やかにする名脇役です。華やかすぎることなく、飲むほどに味わいがあり いくらでも飲める キレのある酒です。 明治20年(1887年)の創業以来、食中酒にこだわる姿勢を「汲むほどに 味も香りも 深き酒」という言葉に込めて受け継いできました。
「白鴻」の特徴をひとことでいえば、「やさしい口あたり」です。そして、その根底にあるのは極軟水の“仕込み水”と、広島杜氏伝統の「軟水醸造法」です。
- 中略 -
「白鴻」は≪日常の酒≫。普段使いの酒として、毎日の晩酌に気軽に飲んで楽しんでいただきたいと思っています。
・・・とのことです。
紫 ラベルは・・・
2017年製造 の 4年古酒で、広島県産の 「 八反錦 」 を 65%精米
赤 ラベルは・・・
2019年製造 の 2年古酒で、広島県産 「 中生新千本 」 を 70%精米
桃 ラベルは・・・
2020年製造 の 1年古酒で、麹米 2割 「 八反錦 」 、掛米 8割 「 中生新千本 」 を 70%精米
それぞれ、どのような個性を見せてくれるのか
楽しみに 飲み比べをしてみたいと思います。。。 v(^0^)オタノシミニ !
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