吐息でコロナ？

こんな ニュース を発見！

ごろな がも・・・

甘い吐息 💋 

　　では・・・ありませんよ　（笑）

ﾌｩ =3　　 (´Д｀ ) ﾃﾞﾍﾍｪ

アメリカで FDA（食品医薬品局）は、

　　新型コロナウイルスへの感染を

　　　　吐いた息で調べる検査方法を緊急使用許可したそうです。

コチラ ➡ 「吐いた息で」コロナ検査　感染判明3分以内　米FDA初承認 

ほぇ～・・・ 

　　ガス・クロマトグラフィー ^{※ 1} の原理を使っているのでしょうかねぇ。 

一日に 120人 の検査ができるようなので

　　　一人当たり、数分で検査できるのかな？

あなたは、陰性ですよ！

検査結果は、

　　 感度（感染者を陽性と判定できる） 

　　 特異度（陰性を間違えない） が

　　　　ともに 90％以上 ^{※ 2} あるようなので

　　　　　　抗原定性（簡易検査）と同じ程度に簡易的には使えるのかな？

でも、陰性 と判定が出ても

　　　　過信は禁物ですよ！・・・💦

症状があれば、外出は控えて・・・

数日は、おとなしく様子を見て

　　症状が治まるまで療養して待ちましょうね。

症状が落ち着くまで、療養ですね

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

※ 1 ： ガスクロマトグラフィー 

気化しやすい化合物の同定・定量に用いられる分析の手法です。

詳しくは、コチラから ➡ Wikipedia

※ 2 ： 感度 と 特異度 

● 感度とは、コロナに感染している人が「陽性」結果になる確率です（100%ではないのです）。

　　条件（検査時期が早すぎたり、測定方法の感度が低い、検体採取の適/不適など）により偽・陰性になる場合があります。

　　偽陰性になると、患者さんは「コロナじゃないと」思って行動するので、他の人にうつす危険性があります。

● 特異度とは、コロナに感染していない人が「陰性」結果になる確率です（100%ではないのです）。

　　感度も同様ですが（ 測定方法の諸条件・諸因子で ）コロナとは違う物質と反応して偽・陽性として結果が出てしまうことがあります。

　　残念ながら、コロナ陽性者 として扱われる可能性があります。

● 検査方法による感度・特異度は、

　　PCR > 抗原定量 > 抗原定性（簡易検査） の順になります。

　　検査結果の過信は禁物なのですが、検査結果至上主義のドクターも少なからずいるのは事実です。

　　PCRと言えども万全ではない！ということです。　疑ってもきりがないけどね・・・💦

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