天の岩戸伝説

かくれんぼ・・・

天の岩戸伝説（Wikipedia）

むかぁ～し、むかし、高天原（たかまがはら）に

　　暴れん坊の 「 須佐之男（スサノオ）」 が住んでおってな

　

あ～んなこと（事件）や・・・

  

こ～んなこと（犯罪）など・・・　　　

  

　　超・ヤンチャを続けていたとさ・・・

きっと、よっぱらってたっちゃ・・・

初めは、スサ坊 をかばっていた

　　お姉ちゃんの「 天照（アマテラス）」 も・・・

職場まで押しかけてきて

　　乱暴の限りを尽くす スサノオ に

　　　　ついに怒って天の岩戸に引きこもっちゃいました。。。

もう、ばかぁ～～～！

すると、世の中は真っ暗闇になり、困った神々は

　　「 鈿女（UZME）ちゃん 」 をゲストダンサーとして

　　　　「 ドンチャン騒ぎ・ライブ 」 を昼夜通して敢行！

おもいっきり、たのんます！ 

いえぃぃ～～～！

なんのライブだぁ？　って

　　岩戸から顔をのぞかせた 「 アマテラちゃん 」

いまだ！！！

一瞬のスキをついて

　　　　見事、確保に成功！！！

　かくほぉ～！ 　　　　あつかい、ひどいんですけどっ～！

原因を造った「 スサノオ 」 は、

　　私財没収の上、国外追放になったとさ。。。

その後心を改め、下界の出雲國（島根県）で

　　暴れていた 八俣大蛇（やまたのおろち）を退治して 

　

ドロップ・アイテムの

　　草薙の剣 をゲットします！

コノ剣をお姉ちゃんへ謝罪の品として

　　高天原へ献上して許してもらうのでした。。。

　  　めでたし、めでたし？・・・💦

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さて、今回の紹介は

　　そんな伝説にゆかりのある

　　　　徳島県三芳市にある 三芳菊酒造の

三芳菊  天の岩戸伝説

佐那縣の恵み 古代米生原酒

おりがらみ

 

裏ラベルによると・・・

このお酒は、佐那河内村の棚田で栽培された古代米を使用した日本酒です。
佐那河内村は、往古「佐那縣」と呼ばれた徳島県唯一の村。古代米はポリフェノール等を含む有色素米。澄んだ空気と水が育む希少な棚田古代米の色と風味をお楽しみください。

　　とのことです。

ラベルには、美人さん（アマテルちゃん？）とともに

　　キキョウの花、ススキの穂、アケビの実と秋の風情です。

にごり具合は、toto 基準で

　　「 うすにごり 」 です。

　　　　　それも 「 あずき色 」 ですね。。。

まず、上澄みから・・・

　　酸味はやや強めで、若干のエグ味（いやじゃない）があります。

全体を混ぜると・・・

　　やはり、酸味とエグ味のハーモニーは

　　　　しっかり残っていながらマイルドになり、

力強い旨味と

　　鼻に抜けるベリー系の香りでバランスがイイです。

温めてみると・・・

　　さらに旨味アップで

　　　　バランスも同じく good デス！

使用酒米　：　佐那河内産 古代米 70%

　　　　　　　徳島県産 五百万石 30%

ｱﾙｺｰﾙ分  　：　17度

1SB（1,800ml）　4,000円　税別

4GB（ 720ml ）　2,000円　税別

 ※ このお酒、精米歩合も非公開だし、特定名称もないですね。

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