寒川神社 神嶽山神苑
コロナが収束するのは、まだまだ先・・・
下手をすると、数年はかかりますよね・・・⤵
そんな中で 「 今は収束しているんだ 」 と?
GoTo トラブル トラベル・キャンペーン強行!
そして、グダグダ迷走・・・
急遽、スタート前倒し、東京都を除外
そして今度は、キャンセル料の肩代わりも税金で・・・
おいおい、政府が勝手に用意して
勝手に早めて、勝手に東京を外して
世間体が悪くなると、また勝手に税金で穴埋め (# ゚Д゚)かよぉ!
いい加減にしてもらいたいものです 💢
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
さて、アップが遅れましたが
7月初めにお参りした寒川神社
コロナ退散と家族の厄払いです。
ここ、寒川神社は
相模の国の 「 一の宮 」 なんです。
境内に入る前の 「 手水(ちょうず) 」 も
コロナの影響で柄杓ではなく、竹の棒を渡して
そこから零れ落ちる水で清めさせていただきます。
境内に入ると、
これがありました!
茅の輪くぐり(寒川町HP)
https://ameblo.jp/samukawa-kankou/image-12605054417-14775891169.html
それにしても、
コロナの影響なのか境内はガラガラ
こんなに空いているのは初めてです。
ご祈願をした後
次にに向かったのが
神嶽山神苑(かんたけやましんえん)
神嶽山神苑(かんたけやましんえん)は、本殿裏手の神苑。
寒川神社の起源と深い関係がある「難波の小池(なんばのこいけ)」を中心に、裏山の神嶽山(かんたけやま)を主とする。
元は禁足地であったが、2009年に「神嶽山神苑」として整備された。
当神苑は世界的に有名な日本庭園デザイナーである曹洞宗僧侶の枡野俊明により設計された。
期間:4月1日より11月30日まで。毎週月曜日は休苑日(祝祭日は開苑)
時間:午前9時から午後4時まで(入苑料は無料)
茶屋:午前9時30分から午後3時30分まで
条件:入苑は本殿で祈祷を受けた者に限る
主な見所
・難波の小池:本殿の真裏にある神池(撮影禁止)
・裏参拝所 :神嶽山を正中軸より拝する場所
・八氣の泉 :旧三之鳥居の基礎石から湧き出る泉
・直心庵 :梅見門と腰掛待合を配する茶室
・和楽亭 :抹茶と菓子を頂ける茶屋
・方徳資料館:「八方除」の資料を展示
神社の本殿で祈祷した際にいただける
「入苑券」があれば訪ねることができます。
toto は、年始の初詣の際に
八方除けのご祈祷をしていただき
「入苑券」をいただいていましたが、
冬は閉苑期間で入ることができずに
この機会に入苑させていただきました。
受付のある門から入ると
まず、難波の小池があります。
ちょうど、神殿の本社の真裏に当たる場所です。
ここは、自然湧水ですね。
年始の行事では、池の水を汲んで神事に当たるそうです。
そこから、こんもりとした神嶽山を回り
奥に進むと、裏・参拝所があります。
八百万の神々への自然信仰
この神嶽山と泉が、元々は神社の基だったのでしょうか?
内門から八氣の泉から広がる庭苑に入ります
池の中の丸い泉から水が湧き出ています。
末社があり、お参りして
和楽亭という茶屋で一服・・・
貸し切りです(笑)
抹茶と生菓子のセットをお願いしました。
お茶が運ばれてくる前に、梅ジュースのサービス
茶屋の窓から、池がよく見えます。
その後、資料館に寄ってから
ゆっくりとお庭を巡らせていただきました。
新緑のモミジが光に当たり
とてもきれいでしたよ。
素晴らしいパワースポットで
癒されてきました。
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