横浜・夜の工場夜景クルーズ
一度は行ってみたかった、夜の工場夜景クルーズに行ってきました。
大さん橋出航 “肉食系交通船”で行く!
京浜運河沿いの工場夜景&横浜イルミネーション90分クルーズ
大さん橋を出航すると突然浮上するプラントの群れ、天を焦がす煙突の火柱、闇に浮かぶ光り輝く鉄骨群へと接近、そしてスリルあふれるスピード感も堪能できます。クルーズのフィナーレは、港ヨコハマの降るようなイルミネーション。
90分の船旅を“聖なる小舟”SANTA BARCA でぜひお楽しみください。
コースは、下のように京浜運河の往復です。
海の上では、万国共通で「右側通行」とのことで
往路は、高速(19ノット:およそ34Km/h)で一番奥まで突き進み
復路に、要所要所で細い運河にも入り、工場群に近づいてのウォッチングでした。
これが「交通船・セント バルカ号」羽田第2滑走路を建設する際の人員輸送などで」活躍して、8年前からこのツアーの船として使われているそうです。
受付順に乗船します。
toto 受けつけは一番だったので、右舷最後尾の好位置をキープ v(^o^)
綺麗な夕焼けの中を、午後7時に出航です。
鶴見つばさ橋の脇を通過する際は、外洋からのうねりを受けて船が揺れます。
そこを超えると、次第に発電所などが見えてきました。
対岸には、プラント工場も見えます。
京浜運河の一番奥側まで進んでから、Uターンして工場群に近づきます。
煙突からは、赤い炎と「シュー… 」というガスの排気音もまじかに聞こえます。
ところどころ、脇の運河に入りプラントのすぐ近くまで寄ることができます。
説明をしている船長曰く「川崎のモン・シャン=ミシェル」だそうです。
煙突からの炎は、溶鉱炉や石油精製の際に出るガスを燃やしているとのことでした。
足早に感じる90分、横浜港に戻って洋上からの夜景を楽しみつつ終了!
この日も暑い一日でしたが、船の上は涼しく過ごせて、
なかなかに、楽しめましたょ ~ ♪
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