やまぐち地酒維新
地の底に閉じ込められた33名の工夫さん達が、見事に救出されました。
本当にヨカッタですね v(^▽^)b
でも、事故を起こさないのが一番ですよね。
さて、遅くなりましたが前回の越前に続き、10月3日に開催された「やまぐち地酒維新」 の報告です v(^▽^*)
今年も西の都・山口県から18の蔵元が東京に集結しました!
会場のリーガルロイヤルホテル東京の窓からは、某有名私立大学のW田大学の時計台が目の前に見えます。
受付で会場前のディスプレイも和モダンといった感じで素敵です。
会場は、着席式になっていて toto はラッキーなことにほぼメイン・ステージ正面のベストポジションです v(^◇^ )ラッキー
今回も一人で参加の toto 、やや緊張しながらもご一緒のテーブルの方々にいろいろとお話しをさせていただきました。
左手の素敵な奥さま三人は「こういう会は初めて」とのこと、本当にこういう機会で少しずつ美味しい日本酒を楽しむ方が少しでも増えるといいですね。
右手のご夫婦は、美人の奥様が金分銅のご親戚だそうです。 最近まで蔵元の家業を知らなかったそうですが、これまた美味しい日本酒応援団に仲間が増えたようです。
そして、テーブルには美味しそうな松花堂弁当と乾杯用の4GBの日本酒、1SBの蔵元仕込み水が和らぎ水として並んでいます。 また、お弁当の撮影を忘れてしまいました。
間もなく、開会の挨拶が山口県酒造組合の原田会長からあり、続いて司会の方から参加紹介され、蔵元のみなさんが次々とステージに並びます。
みなさん、それぞれお気に入りの蔵元さんのブースへ向かったり、お弁当に舌鼓を打ったりと会場はにぎやかになってきました。
toto は先ず、夏にお世話になった「五橋」さんのブースへお邪魔・・・っと
参加者さんでにぎわっています (^◇^ ;)サスガッ
間もなく、少し落ち着いたところで酒井さんと杜氏の仲間さんに先日のお礼を含めお話をさせていただきました。
そしてきょうのラインナップにはなかったのですが、蔵直で送っていただいた秋あがりの「とらたん」「イセヒカリ」「木桶仕込」 「ねね」グッドです u (▽⌒)
その後、これまたお世話になった「雁木」の小林社長にご挨拶
目元などお父さんそっくりですね。
おりがらみ秋熟・生原酒シリーズ → 美味しかったですよ~などとお話させていただきました。
その後も、いりいろな蔵元ブースで楽しいお話を聞かせていただきました。
コチラは、日本一小さな蔵元?「和可娘」の新谷酒造の蔵元・新谷義直社長です。
最近のラベルは「わかむすめ」とひらがなで書いてあるものが多いようですね。
ブログ 鬼嫁VSのび夫の酒蔵日記 は面白いです(笑)
関東圏ではなかなか手に入らない銘柄ですが、要チェックです \(⌒◇⌒)ガンバッテ
中島佑治郎社長のお薦めは、お燗をして楽しんでもらうこと。やはり、しっかりとした味でお燗が美味しかったですよ。
お隣の方を聞き忘れてしまいましたが、イケメンです。息子さん?
去年は飲み逃してしまいましたが、いろいろな料理に合いそうな食中酒としてかなりのハイスペックではないでしょうか!
ちょっと探してみたいと思います。
この日も、お燗器を持って来られている蔵元さんがいくつかありました。
toto は、どのお酒も同じように冷やして飲むだけではなく、やはり蔵元が造りで狙ったお薦めの温度帯で提供することは、とても大切なことだと思います。
飲み手の好みもありますが「是非、この温度で試してみましょう!」 と、お薦めしてはどうでしょうか?
食事の松花堂弁当には山口県産の食材も多く使われているそうでとても美味しかったですよ。
また、山口の酒米「西都の雫」で醸したお酒もいろいろあり、とても楽しい会でした。また、来年も楽しみにしたいと思います。
蔵元さま、酒造組合の皆さんありがとうございました。
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