津久井城
またまた、城ネタです。
ブログ復帰を果たしたのはいいが、
酒ブログなんだか、城ブログなんだかわからなくなっております m(_ _)m
地元、神奈川の北西部にある相模原市の
旧、津久井郡のその名も城山町にある県立津久井湖城山公園
小高い山ー帯が「旧・築井城(津久井城)」跡です。
戦国時代前からの城で、江戸時代には廃城になつているので元々天守閣や石垣などは無かったようです。
入ロ近くにある資料館には、地元ブランドも並んでいます。
少し山を登ると、広い平坦な御屋敷跡があります。
城主は普段ここで生活をして、いざ敵方が攻めてきて戦となると山城に籠ったんでしょうね。
さてここからは、かなりの山道になります。
昔の人は鎧を着けて登ったんですね。スゴイ!
30分程のプチ山登り、
終盤になり山の尾根づたいに登ってゆくと、小し広くなった曲輪(くるわ)跡が点々と残っています。
山頂には本丸跡があり眼下には津久井湖が見えました。
下りの道は、緩やかな別ルートを下ってきましたが、
なかなかのトレッキングでした。
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