石川の地酒(菊姫)
プチ特集 : 生モト・山廃の地酒 其の壱
本日の一本は、石川の地酒「菊姫・鶴乃里(つるのさと)」山廃・純米酒です。
蔵元は、菊姫合資会社 http://www.kikuhime.co.jp/ で、白山(はくさん)市にあります。
JR北陸本線の「西金沢駅」で、北陸鉄道石川線に乗り換えて30分ほどの終点「加賀一の宮駅」の1つ手前「中鶴来駅」のそばにあります。
蔵の近くにある 霊山白山は、加賀一ノ宮 白山比咩(しらやま・ひめ)神社を中心に古くから信仰の場として人々に仰ぎまつられてきています。
蔵元でも、「菊姫の中の菊姫」を象徴する酒として白山比咩神社の御神体の名前をに頂いた最高峰の「菊理媛(くくりひめ)」を平成7年から発売しています。
蔵の前身は「柳酒造本店」といい、昭和3年に現在の「菊姫合資会社」になったそうです。
菊姫では「妥協を排し、手本なき究極を求めて。」という日本酒造りの姿勢で「加賀菊酒」を醸しています。
使用する酒米は「特A地域指定」のなかでも最高ランク「特AAA地域指定地」になっている兵庫県美嚢郡吉川町産の山田錦を使用し、お酒の品質管理がしっかりと実施できる特定の酒販店「菊姫会」のみで販売されます。
さて、この「鶴乃里」、蔵のある白山市の旧地名・鶴来町(つるぎまち)をイメージして命名されています。
そして造りおいては最高級酒並の、麹蓋で丁寧に仕上げられた 麹 とじっくり手間を掛けた 山廃酒母 を使用し、少量仕込み(1トン)できめ細かい温度管理で醸され、低温で秋まで熟成して出荷されています。
お米は上記「特AAA地区」の山田錦を精米歩合65%で使用しています。アルコール度は16-17%です。それ以外のスペックは公開されていません。
上り香りは、冷やの状態でほとんど感じられません。
口に含むと、来マシタ!
久々の ドォーン!いかにも 菊姫だー!と主張する重量級、超ド級の重み。。。
米の旨味と醸したぞー という含み香と、リンゴのような爽やかな酸の香りも感じられます。
では、お楽しみのお燗をしてみます。
上がり香はご飯のような香りに、ヨーグルトっぽい香りも混ざります。
口に含むと、んーん! 本領発揮です!! 味のバランスが極めて良くなります。どっしりとしながらも、豊潤な旨味が広がります。
720mlのお値段は、2,100円です。
この 菊姫・鶴乃里は、昨年のIWC 2007(International Wine Challenge:世界最大のワインコンテストで2007年に初めて「日本酒部門」が作られた)において、最優秀賞の「純米酒 トロフィー」を受賞しています v(^▽^*)サスガダー
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コメント
羨まし~い!鶴乃里
今年は、購入出来ませんでした!
菊姫の純米酒で、お燗で飲み比べると一番美味い純米酒と言われる方も多いようで・・・
『菊姫だ~!文句あっか~!!』の味わい私も大好きです。
IWCのお陰で、入手し難くなった様な感じがするのは・・・私だけだろうか?
でも色々な方に菊姫の様な酒質が評価されるのは嬉しい事です(^V^)
投稿: TAKA | 2008年12月24日 (水) 18時42分
TAKAさん
確かに、昨年は手に入りにくかったみたいですね。
でも、今年はあまり争奪状態にもならず。しばらくの間店頭に並んでいました。
やはり、飲み手を選ぶお酒なんでしょうね (^◇^;)
投稿: toto | 2008年12月25日 (木) 00時31分