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2008年11月

2008年11月29日 (土)

福井の地酒(花垣)

特集 : 福井の地酒 其の七

本日の一本は、「花垣 (はながき) ・米しずく」 純米酒・ひやおろし・生詰です。

2 蔵元は、有限会社南部酒造場 http://www.hanagaki.co.jp/ で、大野市にあります。

蔵は福井市の西方にあり、福井駅からJR越美北線(愛称九頭龍線)で1時間弱くらいの越前大野駅から歩いて10分ほどのところにあります。

この町は古くからの城下町なんです。 近1くには、天正3年(1575年)織田信長より越前一向一揆を平定した恩賞として越前国大野郡に3万石を与えられた 金森長近の居城「越前大野城(通称:亀山城)があります。

蔵元の歴史も古く、享保18年(1733) からの御用商の大店老舗で、酒造は明治34年(1901年)からはじめられているそうです。

そして蔵の前では毎週土日になると、城下町となった昔から400年以上続いている朝市が開かれ、取れたての野菜などが並べられ活気があふれるそうです。

Photo_2 酒銘の「花垣」は、地元にかかわりのある能楽・謡曲の「花筐(はながたみ)の一節から付Uv けられたそうです。

さて、この純米酒・しずく は呑切りの風味をそのまま味わってもらえるようにと、生詰めでUVカット遮光袋に入れられて、クール便で出荷されているようです。  出荷後にまでこだわっています d(>_・ ) グッ

ラベルもいい感じの和紙ラベルです。

お米は、五百万石を20%(麹米?)日本晴を80%(掛米?)の割合で57%精米で使用しています。アルコール度は15-16%、日本酒度+3、酸度1.6、アミノ酸度1.6で、7号酵母を使用しています。

上立ち香は、ほとんどなく口に含むとまず酸味から旨味へ、甘みは控えめです。 切れがいいですね~。 含み香は柔らかいやさしい香りがします。

食中酒としていいですね~ スルスルと入ってゆきます v(^▽^*)2_3

これまた、温めていました。人肌燗ほどでは、やや酸味が多く、少し苦味も出てきますが、上燗ほどまで温めると旨味が花開きやさしい味が広がります u (▽⌒) オイシー

お値段は、4GB(720ml)で1,315円、1SB(1800ml)が2,625円です。 

Photo_5Photo_6

花垣では、2008年1月から杜氏が畠中喜一郎氏から副杜氏であった日置大作氏にバトンタッチされたそうです ( ^ー゜)b

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2008年11月26日 (水)

福井の地酒(鳥浜)

特集 : 福井の地酒 其の六

Photo_6 本日の一本は、「鳥浜」純米です。

蔵元は、鳥浜酒造株式会社で、三方上中郡若狭町の鳥浜にあります。 

ホームページはないようですが、こんなサイトを発見しました。 ↓ http://www.kepco.co.jp/wakasa/tanpou/hurusato/152next.htmlPhoto

蔵は、JR小浜線の三方駅から歩いて15分ほどのところにあり、若狭湾国定公園にある景勝地・三方五湖の一つ三方湖がすぐ近くにあります。

蔵元の創業は、1920年(大正9年)です。地元では「加茂栄(かもざかえ)の銘で親しまれてきました。

 数年前に小堀茂彦社長が家業を継いだ時点で、昔ながらのやり方だけで蔵を守り続けていくことに限界を感じ、一時期は廃業も覚悟したそうです。  

そして1年間仕込みを中断したそうですが、かつての蔵人さんたちの指導や協力を得ながら、自らが主役となって酒造りを再開し、新しいブランド「鳥浜」「若狭自慢」を立ち上げたそうです。

お米は、山田錦を55%と高精米で使用しています。アルコール度は15-16%、日本酒度+2、酸度1.7、アミノ酸1.4です。

上立ち香は、いかにもお米を醸したぞー!っという香り(麹?)、木の香りもあります。口に含むと、酸味に続いて米の旨味が広がります。独特のやさしい味わいです。含み香も上立ち香とほぼ同じです。

温めていただいても、基本は変わらず、やさしい味わいです v(^▽^*)Photo_2

お値段は、4GB(720ml)で1,260円です。

ラベルの鳥浜の「鳥」の字がとてもカワイイです (=´∇`=) ラブリー❤

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2008年11月24日 (月)

~ 醸されてきました ~

先日、上野にある国立科学博物館で開催されている「菌類のふしぎ ~きのこカビ仲間たち~にカミさんと一緒に行ってきました ヽ(▽⌒)

Photo_3

秋の紅葉Photo_4

上野駅から少し遠回りして、上野恩恵公園を散歩して会場に向かいました。  ・・・って、本当は間違えて科学の付いていない「国立博物館」に向かってしまったのですけど・・・ (^◇^ ;)ゞ ニテルネ?!

色づき始めたイチョウなどの木々や、すでに葉っぱをほとんど落としたサクラの木などいい感じの秋の雰囲気を演出してくれています。  お・さ・ん・ぽ♪

特別展示「 菌類のふしぎ 」

さて、程なく目的の「国立科学博物館」に到着。

入り口では、懐かしの蒸気機関車 D51 がお出迎えしてくれます。  迫力があります q(∇≦)カッコイィー

Photo_6 受付でチケットを大人1,300円で購入して(通常展示もすべて見れるようですが、ちと高い?!)

入口でチケットを切ってもらいエスカレーターで2階の会場に入ります。

もやしもんワールド

会場に一歩踏み込むと、早速「もやしもんの世界」が展開されています (^o^)v カモスゾ

Photo_7

それもそのはず、作者の石川雅之氏も、かなり力を入れているようです。Photo_10ブログ「日記」にもその意気込みがうかがえます。http://mmmasayuki.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-49c0.html

あっ!ココログだ \(⌒◇⌒)

Photo_8 会場には、キノコなどの標本や菌類の特徴、増殖の仕方などなど、まさしく「菌類のふしぎ」がいっぱいです。  

Photo_9  また、会場には漫画「もやしもん」の作者・石川雅之氏の落書き?が、あちこちに・・・ Ok

会場内は写真撮影オッケーなので、これもパチ!パチッ!  ファンには、たまらないおまけ・サブライズですね!

「日本酒」醸すぞVtr_2

totoが食いつくのは、やっぱり麹菌・オリゼーのコーナーです。Photo_11

コウジカビから始まる菌の利用、日本の伝統産業・麹つくり、麹蓋(こうじぶた)、麹菌の模型などが展示・解説されています。Photo_12

また、某種麹菌製造会社での麹造りの様子もビデオで流されています。Vtr

ほかにも、コウジカビを使った焼酎や、みそ・ 醤油などの紹介、アオカビから作られた抗生物質(ペニシリン)の話などが展示されています。

においを嗅いでみよう

Photo_13このコーナーでは「シイタケ」「トリュフ」「酒発酵臭」「マツタケの匂い」のにおいを体験できます。Photo_14

totoは、やっぱりこの香りが好き「酒発酵臭」 (=´∇`=)イイネーPhoto_16

中には、シイタケの香りを「あぁー、押入れの奥の臭いね!」とか、トリュフの香りを思いっきり吸い込んでむせている方もいました (´▽`;) アリャマ

ヒトそれぞれ、臭い・香りには、好き嫌いや思い入れがあるようです ( ^ー゜)b

光る菌類のふしぎ

Photo_17 こんなコーナーもあります w(°o°)wPhoto_22 Photo_23

そのほかにもいろいろなコーナーがあり、toto的には結構 楽しめました。  でも、興味がない方にはなんとも・・・

あと、気が付いたんですが、会場の机や壁、柱まですべて段ボールで作られているんです!

たしかに、特別展なので終了してしまえば、お借りしてきた標本以外は、ほとんどがゴミになってしまいますが。でも、頑丈で上手に作ってありますヨ~ (゜o゜;) ビックリ 落書もできるし・・・

おみやげ

会場の出口には、もやしもんキャラクターを中心におみやげコーナーがあり、きのこ画家サンの作品もやしもんの原画展示や、もやしもんフィギャー?などの会場限定キャラクターグッズの販売もあります。

Photo_202_2

21

 v(^▽^*)

お見送り

せっかくなので、常設展示のほんの一部ですが忠犬ハチ公南極犬ジロのはく製も展示なども見てきました。

そして、帰りに建物の出口を出ると、ソコには巨大な「シロナガス・クジラの」実物大?模型が・・・

その巨大さとギロっと見つめる眼差しに圧倒されました (゜▽゜;) スゴ!

  いや~!すっかり 醸された 一日でした (⌒▽⌒)ゞ

Photo_21

「菌類のふしぎ ~きのこカビ仲間たち~は、来年の1月12日(月・祝)成人の日まで開催されていますので、お酒菌類、そして「もやしもん」にご興味がある方は是非どうぞ!

追記 : toto は、平日に行ってゆっくりできましたが、休日は大変混んでいるようです。

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2008年11月23日 (日)

福井の地酒(雲乃井)

.特集 : 福井の地酒 其の伍

本日の一本は、「雲乃井 (くものい) 」 純米吟醸・袋しぼり・生原酒です。

Photo 蔵元は、吉田金右衛門商店 で、福井市にあります。ホームページは無いようです。

福井市の西北に10Kmほどの日本海に近い小高い丘陵地「川西地区(九頭竜川西側)」に位置し、かつては「鶉村(うずらむら)と呼ばれ「隣の棗村(なつめむら)は今は幻となった(なつめ)杜氏のふるさとになるそうです。

近くには景勝地の東尋坊や日本最古の天守閣を持つ丸岡城(城内には、龍神が住み、敵の来襲に対して霞(かすみ)をかけて城を守ったと伝えられている「雲乃井」という深井戸がある)などの史跡も数多くあります。Photo

交通のアクセスは「福井駅」からバスで35分。福井空港からは、車で15分程度です。  蔵見学は事前に連絡の上、応相談で季節や人数によってはお断りになる場合もあるようです d ( ̄ ・ ̄) モットモダー

Photo_3 蔵の創業は明治四年で、酒銘の 「雲乃井」 は古謡に由来し「天と地の態を現し、空気と水は万物生育の根元であり、悠久の天の美禄である」ことを意味し、自然の恵みに感謝の心を込めて名付けられたそうです d(゜O゜) 

蔵元は「酒造りは原料の吟味から始まる」と米にこだわり、市内清水地区の五百万石と、地元川西地区の美田で育つ山田錦を中心に使用しています。

そして2001年からは、製造する酒の全てを純米酒とする純米蔵として、より自然な酒造りと安心・安全・本物志向で日本酒の楽しさを追求し、越前カニ Y(^¬^)Y などの海の幸と山の幸が豊富な土地で料理に合わせて広く愛されるお酒を造っています。

 この純米吟醸、お米は上記のように地元川西地区の山田錦を55%精米で使用しています。アルコール度は18-19%、日本酒度+4、酸度1.6です。

上立ち香はほとんど感じられません、口に含むと柔らかなバランスのよい味が広がります(なぜか特に舌の両側)。そして、飲み込んだ瞬間にワァっと華やかさ、香りと旨味がが炸裂します u(∂Q∂)w ドカン!・・・ 原酒らしい力強さというよりは華やかさが特徴的ですね。  おいしいです。

Photo_4

お燗をして温めていただくと、全ての味が濃くなります。 酸が少し出て、旨味も増し、チョット甘いかな。  

お燗もおいしいですが、やはり、低めの温度帯でゆっくりと味わうことをお薦めします ч(^▽^*)

お値段は、4BG(720ml)で納得の1,680円です。

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2008年11月19日 (水)

福井の地酒(常山)

.特集 : 福井の地酒 其の四

本日の一本は、「常山 (じょうざん)」純米吟醸・無濾過生です。

Photo_2 蔵元は、常山(とこやま)酒造合資会社 http://www.jozan.co.jp/ で、福井市にあります。

JR福井駅より徒歩10分というアクセスの良さで、蔵見学も事前に予約いただければ可だそうですヨ~ o(^▽^)o

常山酒造は、文化元年(1804)に「常祝」という銘の酒で酒造業を始め、現在7代目になるそうです。現在、地元では「羽二重正宗(ハブタエマサムネ)」という銘で親しまれているそうです。

そして、「飲む人と酒を通じて対話する」をモットーに、吟醸と名の付く酒はすべて総米600~700kgで仕込み、杜氏の目の行き届いた酒造りが自慢の蔵です d(゜O゜)

 「常山」の銘は、口に含むだけの利き酒で評価されるよりも飲んで旨い、料理との相性がよく酔ってからでももう一度口にしたくなるお酒を目指し、これを理解してじっくりと育ててもらえる酒販店だけと手を組んで誕生した新ブランドなのだそうです。 

この純米吟醸にのラベルには 「今までは蔵から出ることがありませんでした 絞ったお酒に余計な手を加えず 一番美味しいところをたっぷり残しました 爽やかさを封じ込めるために 火入れをせず生・生でお届けしています」 と書かれています。

お米は、麹米に50%精米、掛米に55%精米の山田錦を使用しています。アルコール度は16-17%、日本酒度:+5.0、酸度:1.5です。

上立ち香は、ほとんど感じられません。口に含むと、爽やかな酸味と控えめな甘み、そして旨味が広がり、スッときれます。含み香はリンゴのように爽やかな甘めの香りがします。

お燗にすると、基本は変わらないのですが、全体の味の濃度が濃くなったように感じ、含み香にヨーグルトっぽさが加わります。 おいしいです u(^▽^*)Photo_3

お値段は、4GB(四合瓶)1,628円です。

常山酒造の「蝶」マーク、おしゃれです ヾ(^▽^ )

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2008年11月17日 (月)

福井の地酒(白岳仙)

.特集 : 福井の地酒 其の参

本日の一本は、「白岳仙 (はくがくせん)」純米吟醸・奥越五百万石です。

Photo_2 蔵元は、安本酒造有限会社 http://www.yasumoto-shuzo.jp/index.html で、福井市にあります。  福井駅からJR越美北線(愛称九頭龍線)で10数分ほどの越前東郷駅の近くにあります。

創業は、嘉永六年(1853年)で地元では「國府司(こくふし)の銘柄で通っています。

生産石数500石程と少量生産ですが「量産体制の蔵では、表現することが不可能な手造り、手作業により一切の妥協を許さない酒造り」にこだわっています。

Photo

「量は一切追わない」・「納得のゆく酒を造る努力を惜しまない」・「良い酒を信頼のできる酒販店に託す」をモットーに全量袋しぼりにこだわり、丁寧な酒造りをしています。

蔵元では「食べながら飲む、または、飲みながら食事の出来る日本酒(食中酒)を醸し続けたいと考えております。」と酒と食のバランスがよいお酒を目指しています。

さて、この純米吟醸のお米は、福井県産の五百万石を55%精米で使用しています。アルコール度は15-16%で、日本酒度は+5、酸度は1.4です。

上立ち香はわずかに弱いのですが甘く爽やかな香がします(桃?)。口に含むとトロッと濃密な舌触り、スゥっと旨味と甘みが広がり、少し間をおいて酸がきます。一人時間差のような感覚です。とてもキレイな造りです。含み香は柔らかくかつフレッシュで、甘くてちょっと酸っぱいモモや杏(アンズ)のように感じます。わずかにセメダイン様の香りもあります。おいしいです u(^▽^*)

お燗にすると、やや酸が立ってきますが旨味も増してきます。これはこれでいい感じです。

お値段は、4GB(四合瓶)1,365円とお買い得です。

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2008年11月16日 (日)

福井の地酒(白龍)

特集 : 福井の地酒 其の弐

本日の一本は、「白龍」特別純米・冷おろしです。

Photo_5蔵元は、吉田酒造有限会社 http://www.jizakegura.com/ で、吉田郡永平寺町にあります。  福井駅から「えちぜん鉄道・勝山永平寺線」で30分ほどの越前野中駅の近くにあります。

そうなんです、前回ご紹介した黒龍酒造と同じ永平寺町にあるんですね~

酒銘の「白龍」は、暴れ川・九頭竜川の白く泡立つ激流を白い龍となぞらえて名付けられたそうです。

白山山系の伏流水が湧き出るこの地にはかつて、17の酒蔵があったそうですが今ではこの黒龍・白龍の2蔵のみになってしまったそうです。

吉田酒造も、先代が蔵を引き継いだときは福井県でもっとも生産石高の少ない蔵になっていたそうで、特徴もない一級酒、二級酒のみを生産していたそうです。

Photo

東京農業大学と国税局・醸造試験場で酒造りを学んだ6代目当主の吉田智彦社長は「ほんものの福井の地酒をつくる。」「米・水・技 の3つのハーモニーが整って、初めてほんものの福井の地酒ができる」との信念の基、平成元年から自社田での酒造好適米山田錦作りを決意し、試行錯誤の末に完全熟成堆肥での土作りから始めて、自然農法で安定した山田錦の収量を得られるようになったそうです。

そして、「米作りから酒造りまで責任を持つ一貫造りが、白龍の旨さの証だ」と胸をはれるようになったそうです。

さて、この特別純米・冷おろしのお米は上記の田圃で作られた自社栽培の山田錦を麹米に、掛米には県産の五百万石をそれぞれ60%精米で使用しています。アルコール度は17-18%(原酒?)で、日本酒度は+5、酸度は1.8です。

上立ち香はほとんど無く、口に含むとまず旨味と上品な甘みが感じられ、少し遅れてスゥッと酸が広がります。

お燗をしても、基本は変わらず食中酒として美味しくいただけます v(^▽^*)

お値段は、4GB(四合瓶)1,600円で、1SB(一升瓶)は造っていないようです。

吉田酒造では、記念日や御祝いに写真入りやオリジナルデザインのお酒ラベルを、1枚から無料で制作するサービスを行っているそうです http://www.jizakegura.com/rabel/index.html#orijinal ( ^ー゜)b イイネー

一度、試してみたいものです ヽ(▽⌒) 

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2008年11月15日 (土)

福井の地酒(黒龍)

特集 : 福井の地酒 其の壱

本日の一本は、「黒龍」純米吟醸です。

Photo 蔵元は、黒龍酒造株式会社 http://www.kokuryu.co.jp/ で、吉田郡永平寺町にあります。  福井駅から「えちぜん鉄道・勝山永平寺線」で20分ほどの松岡駅の近くにあります。

永平寺といえば・・・、そうなんです! 禅修行の場として750年以上の歴史を刻んできた 曹洞宗大本山永平寺 は、蔵の南西方向の山奥にあります。

蔵元は、創業1804年(文化元年)の老舗で、初代・石田屋の二左衛門以来、現在も

「ものつくり」の創造性を追求し、心のコミュニケーションとなる「酒」を提供すると共に、地域社会と自然環境を大切に見つめ、『感動、感激、感謝』の気持ちを持って社会に貢献する。

を企業理念として、手造りの日本酒を追求しています d(>_・ ) グッ

Photo_2

そして、理想的な熟成を実現する為、2005年に建設された「兼定島酒造りの里」には、1,000㎡を超える敷地内に温度帯ごとの冷蔵貯蔵設備を完備し、徹底した温度管理の下、安定した酒質の商品出荷できる管理体制をとっているそうです w(°o°)wスゴ

純米吟醸酒のお米は、福井県産の五百万石を55%まで磨いています。アルコール度は15%、日本酒度+3、酸度1.4です。

上立ち香は、微かに甘酸っぱいリンゴ様の香で、口に含むと米の旨味が膨らみ、しっかりとしていながら爽やかな酸(すっぱい酸ではない)があります。含み香は、しっとりと表現したくなる、なんともやさしい香です。

お燗にすると、上立ち香にバナナやバニラを思わせる香が加わり、味に柔らかみが増すと同時に爽やかな酸はあとを引き最後に少し苦味(いやな苦味ではない)が感じられるようになります。基本的は変わらないのですが、やはり旨いです u(^▽^)

 4GB : 1,377円、1SB : 2,752円 とお買い得のお値段ですね v(^▽^*) 

黒龍では、今年から4GBのデザインをリニューアルしました。Photo_4

Photo_3 ロングネックローウェストのこのニューボトル、フタは1SB(一升瓶)と同じタイプで、ボトルネックには石田屋のマークが飾られています。

こだわりぬいていますね~、かっこいいですね~、杯に注ぐときのトクトクという音がいいですね~、瓶の口元からお酒が垂れにくいですね~ ч(^▽^)イイコトズクメ

   あぁ~、「石田屋」 「二左衛門」 「しずく」 飲みた~い!

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2008年11月13日 (木)

特集 : 福井の地酒

291今年の10月4日(土)に福井県のアンテナショップ「南青山291」で福井のお酒を紹介する 試飲会「福井県の地酒 味わいの会」が開催されました。

そして毎年諸事情で参加できずに悶々としていたtoto も、ようやく今年は時間がつくれて、チケット発売当日に駆け付けました。  ですが・・・、残念なことにすでに売り切れ  !Σ(TヘT ) グス;

この、悲しい記憶が今回のリベンジ企画に繋がっていることは間違いないでしょう  A ̄▽ ̄;)

 さて、冗談はさておき(半分本気)、福井県には有名な蔵元やまだPhoto 全国には名が馳せていない名醸が多数あります。

これからしばらく、toto が最近入手出来た「福井の銘酒」をご紹介させていただきます。

さて、皆さんのご存知の蔵元さんや銘柄は登場しますでしょうか? ちょっぴり期待していて下さい v(^▽^*)

200710071128000 「こんな情報もあるよ~」とか「ここで買えるぞ!」「あの蔵元さんも紹介しろー」的なコメントも歓迎です(お応え出来ない場合もありますが・・・) お待ちしていま~す ヽ(▽⌒) 

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2008年11月10日 (月)

和歌山の地酒(紀土)

本日の一本、ではなく二本は、和歌山の地酒「紀土-KID-」純米吟醸純米酒です。

23 蔵元は、平和酒造株式会社 で、南海市にありますhttp://www.heiwashuzou.co.jp/ 

創業は、昭和3年で初代蔵元の山本保氏によって創業をされたそうです。しかし、第二次世界大戦中には国からの命で酒造の休業をしいられ、戦後も酒造免許の再開を許されず、二代目の山本保正氏が国会で陳情演説などもおこなったそうです。

酒造を再開する際に「平和な時代に酒造りができる喜び」から「平和酒蔵」という名前としたのだそうです。しかし、一度休業をした酒造りを再開する事は容易ではなく、昭和60年代までは、大手メーカーの桶売りをメインに、自社ブランドは細々と販売していたそうです。

Photo_6

 蔵元は地元での酒造りを大切にし、県産米や和歌山酵母を使った純粋な地酒を地元皆で作ろうと努力を重ね、三年前から純米酒「紀美野」ブランド・シリーズも造っています。紀美野町は平成18年4月に(和歌山県)里町上町が合併してできた、蔵元がある海南市の西隣の新しい町です。

地元をはじめ有志や興味のある消費者を誘い、自社田での田植え、稲刈り、そして醸されたお酒の搾り、瓶のラベル貼りなどを一緒に行うイベントも行っているそうです。

梅酒 リキュールPhoto

また、蔵元はリキュールにも力を入れていて、平成 7 年から和歌山産の完熟南高梅を日本酒でつけたおしゃれな「鶴梅(つるうめ)の梅酒」「八岐(やまた)の梅酒」を世に送り出し、その上質な味と梅酒ブームもあって大人気のようです。

このように、三代目蔵元の山本文男社長と一緒に若き四代目の山本典正専務(30才)や、ブラジル生まれの日本育ち、杜氏の柴田英道氏(34才)をはじめ、若い感性を持つ蔵人が蔵に活気をあたえ、ぐいぐいと引っ張っているようです。

そして、ついに今年の9月1日から「紀州の風土を感じていただけるような酒を造りたいと」醸された「紀土-KID-」が全国の地酒専門店向けに発売開始されました。

  「紀土-KID-」 純米酒

2 お米は、麹米に山田錦を50%精米で、掛米の表記はありませんが(キヌヒカリ?)60%精米を使用しています。アルコール度15.5%、協会7号酵母を使用しています。

上立ち香は、ほんのわずかに甘い香りで、口に含むと柔らかい酸、ソフトな旨味がひろがり、すっとキレます。きれいなお酒です。

早速、お燗をしてみます。どの温度帯でも基本の味はほとんど変わらず、すいすいといけます。含み香には、冷やしたときには感じられなかった、少し木のような香があがってきます。

.

  「紀土-KID-」 純米吟醸

Photo_5

お米は、すべて山田錦を50%精米で使用しています。アルコール度はこちらも15.5%で、酵母は協会9号を使用しています。

上立ち香は、わずかに爽やかな酸とハーブっぽい葉っぱのような香が感じられます。口に含むとキレイな味で、とてもバランスがいいです。こちらもキレがいいです。含み香は、青リンゴ?というよりは黄色いリンゴのイメージで、少しセメダイン様の香も含まれています。

そして、純米酒と同様にお燗でも基本の味はほとんど変わらず、美味しいです。

.

 ラベルにも注目

そんな「紀土-KID-」は、ラベルも凝った仕上げになっています。

Photo_2

純米酒のラベルは、生成り色に煌きのある星がちりばめられている紙に、金の「紀土」の文字。そして、そのバックには型押しの「KID」の浮き文字が隠されています。

Photo_4

純米吟醸は、エンジ色の皮のように細かい型押しの紙に、銀の「紀土」の文字。そして目立たないのですが同じように「KID」の浮き文字が隠されています。

このあたりも、若い蔵人のセンスのよさがうかがえます。

どちらのお酒も、主張が出過ぎず旨口でかつキレがいいので、料理との相乗効果でお互いのおいしさを引き立る食中酒としてお薦めします。

 驚きのお値段なんです・・・

これだけのスッペックを持つ「紀土-KID-」

純米酒 : な、なんと1SB(一升瓶)で1,890円、4GB(四合瓶)は945円 (゚Д゚;)えぇっ!

純米吟醸 : これまた1SBで 2,500円、4GBは1,250円 なのです w(゜▽゜;)w びっくり!

超~、お買い得です。ほんとに大丈夫?と心配しながらも、お財布にやさしく喜んでしまいます (^▽^)v

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2008年11月 7日 (金)

いってきました!青森の酒まつり

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青森県の吟醸造り用の酒造好適米「華想い」を使用した、青森の地酒を飲み比べできる「青森の酒まつり」11月8日(土)まで青森県のアンテナショップ「北彩館」で開催されています (^o^)vPhoto

青森の美味しい地酒を試飲させていただき、お気に入りのお酒も購入できるということなので早速行ってきました。

青森県のアンテナショップ「北彩館」は、JR飯田橋駅を降りてすぐ、歩くこと1分ほどのところにあります。        飯田橋 駅前なのにナゼか?「うしごめ橋」→

Photo_2 「北彩館」に到着するとお店の前には「華想い」の のぼりがたくさん並んでいます。 気合が入っています e(^。^)9

店内に入るより早く、組合のハッピを羽織った酒造組合の素敵なオジサマにご挨拶して、試飲開始です (^◇^ ;) スタート!Photo_3

まずは「華想い」で醸した吟醸・大吟醸クラスのお酒たちの中から、純米系を数種類試させていただきます。  ん~ 美味しいですね~ ч(´~`)

地元・青森のいろいろなお話をうかがわせていただきながら、試飲させていただきます。

続いて「華想い」以外のお酒たち10数種類の蔵元ごとにお酒が並んでいます、すべてが純米系ですね~ d(>_・ ) グッ!

Photo_5 こちらも、お願いして1種類ずつ全てチェック! どちらのお酒も個性があり美味しいです~ 

そして、toto 好みのお酒を数本厳選して店内をのぞいてくる間、取り置きしていただきました。

せっかくなので「北彩館」の中もいろいろと見せていただきましたヨ。Photo_7

店内に入ると、すぐに「お酒のあとは、お蕎麦を試食して行って下さい」と旨味たっぷりの鴨南蛮そばと鴨レバー・スモークの試食をご馳走になりました ヾ(^¬^; )オイシー

Photo_9 その他にも店内には、青森県の美味しそうな食品や地元産の品などがところ狭しと並べられています。  

青森県といえば、今が収穫時期のりんごやそのりんごを使ったお菓子、そのほか青森の海産物など、どれも美味しそうですね。

迷ったあげくホアグラのように美味しかった「鴨レバー・スモーク」ホタテ貝柱をお土産にしました。 (´▽`;)ゝつまみオンリーです。

お酒のコーナーに戻ると、おや?先ほどの素敵なオジサマがいらっしゃらない ( ゜゜)ゝキョロ

Photo_10 探していると「こちらに取り置きしてありますよ」と、今度は素敵なオニイサマにお声をかけていただきました。

お会計をしながらお話をうかがうと、昨年までは千葉県船橋市の某百貨店さんでイベントをやっていたそうですが、今年から酒造組合の販売拡大部門で検討して東京のアンテナショップに相互支援の目的も兼ねて進出したそうです。

こちらの好青年、じつは蔵元の跡取り玉田酒造店の玉田宏造さま、そして先ほどの素敵なオジサマは白神酒造の社長兼杜氏の西澤誠さまだったようです Σ( ̄ロ ̄lll) スミマセン

お話の中で、失礼なコメントがあったようでしたらお許しください (→o←)ゞ アチャー 

今回の催しの宣伝も含め、今後も青森の美味しい地酒を応援させていただきますのでご勘弁を・・・  (⌒・⌒)ゞ デハ

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

今週末は「青森の酒まつり」へGO!

Photo 青森の酒造好適米「華想い」を使用した吟醸酒・大吟醸酒をはじめ、県内蔵元の美味しい地酒(純米酒)が飲み比べできる

「青森の酒まつり」が、今週末11月8日(土)まで青森県のアンテナショップ「北彩館」で開催されています。

東京近郊の酒好きは、迷わずJR飯田橋駅そば「北彩館」へ GO!

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

  と、こんなもんで いかがでしょうか? v(^o^*)

それから、玉田酒造のお酒は好評に付き、早々に売り切れてしまったそうです。toto が残念がると「試飲用のあまりがありますから、もって行って下さい」と、まだ、かなりたくさんの中身が残っている4GB(四合瓶)を宏造さまからいただいちゃいました (゜▽゜;)エッ・イインデスカ~♪ 感謝、最後まで本当にありがとうございます m(。-_-。)m

購入したお酒たちのご紹介は、また後日の オ・タ・ノ・シ・ミ (=´∇`=) ❤

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2008年11月 3日 (月)

純米吟醸酒・東京農大

11月の最初の週末、あちこちの学校で学園祭が催されていますね。  そして、toto ブログはやっぱり日本酒ネタです \(⌒◇⌒)

東京農業大学の学園祭「収穫祭」が11月1日から3日までありまりました。

Photo_4 昨年、某ブログにて「この学園祭で日本酒が購入できるようだ」という記事を見かけていたので気になっていました。

神奈川県の厚木キャンパスにも東京農業大学の農学科の農場があり、こちらでも「収穫祭」が開催され、農場内で生産した野菜の無料配布や草花などの販売をしているそうなのです(まだ、行ったことがない)。しかし、ここではお酒の販売はしていないことを確認していました。

そこで、東京にある世田谷キャンパスに足を伸ばし「農大の酒」を探査することにしました。

小田急線の経堂駅で下車して「農大通り・商店街」を人波に乗ってキャンパスを目指します。商店街では、農大の学園祭の日程に合わせて、商店街まつりのキャンペーンをやっているようです。

駅前で、商店会の方が「割引券付き」のキャンペーン参加店舗の商店街地図を配っていました。toto も一部いただくと、参加店舗でお買い物をすると値段にかかわらず1回に限り「150円割引」してくれるそうです v(^▽^)ラッキー

駅からキャンパスまで、徒歩15分と書いてありましたがふだんから運動不足の toto、結構いい運動になります。

Photo しかし、多くの学生さんや家族ずれがキャンパス方向へ行き来していて、迷わず到着できました。

校門をくぐると、クラブやサークルなどの出店がずらりと並び、すごい熱気です (゜▽゜;)オヨー

農大の日本酒は事前調査では、どうやら東京農大の生活協同組合(生協)で農大グッズとして販売しているらしい、という情報はキャッチしていました。その生協の入っている建物を目指したのですが、人・ひと・ヒト でなかなか前に進みません。そして、さすがにここのキャンパスは広いですね~

何とか目指す建物までたどり着きました。 ありました、生協。 お店の前ではなにやら、お酒を試飲している様子。 そばに行くと「ピーナッツのお酒ですよ~!飲んでいってください」と試飲をいただいちゃいました。 つい反射的に・・・ u(´▽`;)ゝ

お話をうかがうと、農大と一緒に研究して、芋焼酎に落花生を皮ごと漬けて旨味やポリフェノールなどを抽出させているのだとか。 

色は黄色からやや茶色みを帯びていて、芋焼酎特有のにおいはなくマイルドないい香り。含んでもトゲトゲしさはまったくなく美味しくす~っと、のどもとへ消えてゆきます。いい感じです。アルコール度も18%とやや低めで日本酒の原酒とほとんど変わりませんね ( ^ー゜)b

toto の食指がピクッ・・・ヾ(^q^; )、いやいや、今日の目的はあくまでも農大の日本酒です。 我慢・ガマン!

Photo_2 後ろ髪を引かれつつも生協の店内に入ってゆくと、ありました日本酒  ヽ(▽⌒)

「純米吟醸」「本醸造」の二種類です。

箱なしバージョン(純米吟醸1,650円)と、手提げ箱入りバージョン(+100円):写真、緩衝材(発泡スチロール)入りの丈夫な箱入りバージョン(+200円)の3パターンです。

なかかな凝った本格的な箱やラベルです。

どれどれ、どこで作っているのかな? っとラベルを見ると「製造元 : 富士錦株式会社 静岡県富士郡芝川町」と書かれています。

裏ラベルには「この清酒は、東京農業大学生活協同組合が富士錦酒造(株)に、特別に製造委託したオリジナル商品です。・・・」と書かれています  d(゜O゜) ヘー

そうなんだ・・・、キャンパス内で学生さんが造ったわけではなかったようです。 ちょっと残念 (ー_ー)

しかし、せっかくここまできたのですからレジに並んで購入して帰ります。 楽しみ・タノシミ (^▽^)

帰り道に先ほどもらった「割引券」でお買い物をしようと、商店街のM河屋という酒販店へ入ってみました。地酒銘柄の取り揃えは、そこそこですが!!!!!!!! 冷蔵保存はゼロ!

田酒の特別純米が新聞紙にはくるんでありましたが室温の棚に9,000円台で並び、 って (¬、¬;)オイオイ

そして、大七の「妙花闌曲」は箱から出して普通に室温の棚に飾ってありましたとさ Σ( ̄ロ ̄lll) ゲビョーン!    あーぁ、宝物が・・・ _| ̄|○ガク

まだあるんですね~ このような酒屋さん。。。 なんだか、悲しい思いで帰路に着きました。

Photo_3 帰宅後、早速「純米吟醸酒・東京農大」をいただきました。

使用しているお米は不明で精米歩合は55%、アルコール度15-16%、日本酒度+4、酸度1.4です。

上立ち香は、少し木の香とヨーグルトっぽい香があります。

口に含むと、やや酸味がありバランスは悪くありません。

温めたほうが美味しそう、

温めていただくと、旨味成分が開いてきました。こちらのほうが好みですね。

主張が強すぎず、食中酒向きですね。でも、1,650円はちと高いかな・・・ お土産品としての思い出料込みですかね  d(^◇^ ;)

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宮城の純米酒の夕べ

秋10月も最後の一日、10月31日に宮城県酒造組合が主催する「宮城の純米酒の夕べ」に行ってきました。

いよいよ、宮城の酒が県をあげて東京に進出です。

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宮城県では、20年以上前から「みやぎ・純米酒の県」宣言をして純米酒つくりに力を入れています。全国でもずば抜けて純米酒の生産割合が多いのです。純米酒が好きなtoto としてはとても楽しみな会です。

- ぶらり旅 -Photo_3

JR王子駅で降りると、(・・ ?)  駅前にもう一つの小さな駅を発見

そうです、都電荒川線です。  レトロチックなかわいい車両が通ってゆきました ヽ(^▽^ゞ)思わず、パチリ!☆  

今度、「ぶらり各駅停車の旅」でもしたいな~ なんて、のんびりとしていられない、(°°;))。。..遅刻・チコク!

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- 到着 -

なんとか、開宴前に会場にたどり着き、受付をしてお弁当を受け取ります。   このお弁当は、地元・宮城県のおいしい食材がいろいろと詰まっていて、とてもおいしかったです。そして、帰りにもお土産がいただけるとのことなので、2,000円の会費は格安ですね~ o(^▽^)oワクワク

Photo_5Photo_8

会場に入ると、日本酒愛飲会のTAKAさん見~つけ ヽ(▽⌒)    今日も、ご一緒願います v(^▽^*)

定刻になると、司会の方から開会の言葉があり、続いて宮城県酒造組合の櫻井会長(一ノ蔵の社長さん)からPhoto_11 「今回は東京で初めて宮城酒造組合として宮城の酒を紹介する機会ができました。宮城の酒造蔵元すべてではないのですが、21蔵が集まり150種類のお酒が用意できました。1種20mlずつとしても、すべてのお酒を試すのには3リットルのお酒を飲むことになりますのでご注意ください(笑)。また、今日はJA宮城のご協力で美味しいお米で作ったおにぎりトン汁のご用意もしてあります。では、宮城のお酒を存分にお楽しみください。」(注:美味しいお酒たちを前にそわそわしていて、よく聞き取れなかったので正確ではありません)とご挨拶され乾杯です。

- 乾杯~! -

では早速、宮城の酒蔵めぐりを始めましょう♪ でも、いつの間にか会場は満員状態になっています。

各ブース前にたどり着くのも一苦労。そんな苦労もものともせず、TAKAさんと蔵元さんにいろいろとお話をうかがって回りました。

toto がまだ存じ上げない蔵元さんを中心に試飲させていただきました(1リットルでさえ無理なので・・・)

- いぬい しんいち?-

toto : 「乾坤一」何とお読みするのでしょう?Photo_13

蔵元 : 「けんこんいち」と読みます。乾坤とは方位の西北と南西のことで、また「天と地」をも意味することから、この世で一番と縁起の良い名前を初代の宮城縣知事が名付てくださいました。 とのこと、toto の無学が露呈してしまいました (^◇^ ;)ゞ ヘー

- 酒米にこだわって!-

Photo_14 こちらは、寒梅酒蔵の岩崎隆聡社長兼、杜氏兼、酒米生産者。究極の一人時間差・醸し人です。そして岩崎氏が自社田で栽培た「美山錦」で醸した「宮寒梅・純米吟醸」です。

かなり toto 好みの味わいですね~ ч(´~`) オイシィー

蔵元では、すべて自家生産米か契約農家のお米しか使っていないそうです。お米にこだわりぬいて酒造りをしているため、現在以上の増産はしない・出来ないそうです。

なので、地元以外ではまず手に入らないそうです。  余計に欲しくなってしまいますね~ (ー_ー)ザンネン   いつか蔵元に出向いてでも、手に入れたいものです!

- 製造部のホープ -

Photo_16 綿屋を醸す、金の井酒造の若きホープ 関東氏です。

美味しいかったです。  

また今期も、がんばってお酒を醸してくださ~い ヽ(▽⌒)

楽しみにしていますよ。

- 営業部のホープ -Photo

「夢幻」を醸す中勇酒造店のいい男を発見! 俳優の山○耕史さん似です。

お名刺をいただくとなんと代表取締役!Σ( ̄ロ ̄lll) コノワカサデェ?  っと思ったら・・・

「いえいえ、それは社長の名刺で、私は営業の佐藤と申します。」 って社長はすでに帰られてしまわれたそうです。  

会も終盤に入っていましたが、どこぞの偉そうな酔いどれおじ様の「おぅー、一番高い酒よこせ!」的な発言にも、にこやかに対応されがんばっていました。  高橋氏、営業のカガミです。

- 本日のサプライズ!-

TAKAさんと一服、おいしいトン汁をすすっていると、ん?どこかで見た顔が・・・・

 あの方は・・・ (゜▽゜;)モシヤ、 写真家の「名智健二」さんでは?っと言った瞬間にTAKAさん、トマホークミサイルのように名智さんのもとに飛んでいってしまいました。

toto も追いかけてご挨拶!お名前はかねがね、云々カンヌン・・・・・

2_2 初対面にもかかわらず、お名刺まで交換させてもらいました。「お仕事は?」と聞かれたので「ただの酒好きで、本物の日本酒を応援するブログを書いています」とビジネス名刺も お渡しすると「あー、ヨカッタ。声をかけてもらう方の中には怪しい方もいるので。」っと、確かに有名になると不審人物から声をかけられることも多いのでしょうね タイヘンダー。

快くお写真もご一緒させていただきました m(。-_-。)m  ありがとうございます。

- 個人的感想 -

宮城のお酒は全体として、高い酒質のお酒ですね~、それも地元県産米「ササニシキ」「ひとめぼれ」そして酒造好適米の「蔵の華」をふんだんに使った美味しい純米酒を、一般消費者が安心して購入できる価格設定で提供していただく姿勢がどの蔵からも伝わってきます。

いやー、本当にいい会に参加させていただきました。  蔵元のみなさま、宮城県酒造組合のみなさま、本当にありがとうございます。  宮城のお酒を堪能させていただきました。

- おみやげ -Photo_3

そして、帰りにいただいたお土産、黒い紙袋の中身ががこれ

300mlの宮城の地酒と、宮城県産の「ササニシキ」と「ひとめぼれ」のご飯パック

地酒は萩野酒造の「萩の鶴・生貯蔵酒」(本醸造)?、純米酒ではなかったのがちょっと残念ですが、楽しみにいただきます。ありがとうございます。あれ、萩の鶴・佐藤さんの所に寄らなかった (^◇^ ;)シマッタ

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