« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月

2008年3月31日 (月)

新潟の地酒(越後鶴亀)

本日の一本は、新潟の地酒「越後鶴亀」純米吟醸・あらばしり・生原酒です。

Photo_9  蔵元は、上原酒造株式会社 http://www5d.biglobe.ne.jp/~u-sake/ で、西蒲原郡巻町にあります。

 蔵の創業は明治23年(1890年)です。5代目蔵元の上原誠一郎氏は、東京芸大卒でイタリアに渡り、俳優や演出家としてヨーロッパを中心に公演活動をしていた芸術家ですが、跡継ぎの道をえらばれたそうです。人生いろいろですね~

蔵では、県内最年少の杜氏・藤田氏(なんと20歳代)と高橋氏の若い両杜氏体制で酒造りが続けられている。

 「鶴亀」とは実にめでたいネーミングで、原色使いのゴージャスな特徴的ラベルとともにPhoto_8 一度見たら忘れられない銘柄です(普通の筆文字のラベルも一部ありますが・・・)

横尾忠則氏デザインによるラベルシリーズもアバンギャルドでかなりいってますヨ~ o(^▽^)o  

 使用しているお米は、五百万石を55%まで精米しています。アルコール度は18-19%、日本酒度:+4.0、酸度:1.4です。

上り香りはほのかに、丸みのある甘い香りがします。口に含むと生酒らしい酸味と原酒らしく、とろっとした旨味が広がります。含み香も上品な甘い香りがします。

冷やしても常温でも、お燗にしても温度でそれぞれ違った顔をのぞかせた旨味が味わえます ч(´~`)。 

720mlのお値段は、1,575円です。

↓↓↓  みんなが書いた、楽しい「酒ブログ(叫ぶログ?)」をのぞいて見よう   ランキングに参加していますので、ポチ ・ポチッとお願いします。

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 日本酒・地酒

人気blogランキング/お酒・ドリンク

FC2 Blog Ranking/お酒・ドリンク

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月30日 (日)

にごり酒(尾瀬の雪どけ)

春だ!花見だ!というわけで今期最後の「にごり酒」紹介                      ・・・たぶん

本日のにごり酒は、群馬の地酒「尾瀬の雪どけ」純米・桃色にごり酒です。

Photo  蔵元は、株式会社 龍神酒造株式会社 http://www.ryujin.jp/ で、館林市にあります。

東武伊勢崎線の「館林駅」から徒歩10分と、市の中心部にあります。

ホームページは、ただ今(2008.3.27)リニューアル中とのことで、暫くはトップページのみのようです。 ご了承ください 「(^^; ) スンマセン

 蔵元は市内唯一の吟醸蔵として純米吟醸を中心に特定名称酒のみを500石ほどと、極僅かに造っています。

仕込み水は、尾瀬の雪どけ水が浸透し濾過され、敷地から噴出する「龍神の井戸」を使用しています。

Photo_6 そして、機械頼にらない「伝統の日本酒造り」を名杜氏と20代の若手蔵人が中心に行なっています。

全製品の原料を平均で半分以下になるまで精米(ここ10年の平均精米率は50%以下)し、麹には酒造用の最高級米山田錦を使用しているそうです。

 今回紹介する「桃色にごり酒」は、新たな挑戦として今年初めて仕込んだ新発売の限定品だそうです。

「限定品」「新発売」などのコトバに弱いtotoは、早速購入です。

 このピンク色は、赤色酵母で仕込んだもので、一切着色していません(上澄みはほとんど透明です。上澄み少ないけど・・・)

キレイですね~ 不思議ですね~ 花見に持ってゆきたいですね~

 お米や、日本酒度、酸度、アミノ酸等は一切不明です。精米歩合は60%、1.4、アルコール度は10-11%とかなり低めです。

 今年、ブログでご紹介した以外にも多くのにごり酒を呑みましたが、「この酒、凶暴につき」 ご注意ください。

購入後、1週間ほど冷蔵庫で寝かせて、落ち着いたところで開栓しようとしたのですが、

「ぷじゅ・・・・」!Σ( ̄□ ̄;)ヤバイ

ほとんどどぶろく状態の、中身全体に炭酸ガスが広がり、ガス抜きができません。

翌日まで冷蔵庫で落ち着かせ再挑戦、

「ぷじゅじゅじゅじゅ・・・・」ガスがにごりに絡みつき、一向に抜ける気配がありません。

格闘すること30分、とうとう強行手段に・・・

噴き出すモロミを手で押さえながら、大き目のコップの中へ注ぎ込みます U\(>o<;)

 ブジュルル・・ブジュジュジュルル・・・・周り(当然、キッチンの流し)に多少飛び散るものの、なんとか開けることが出来ました ( ̄_ ̄|||)

花見に持ってかなくて、よかった~

 コップに流れ出たお酒は、大きな気泡もあり、ふぅわふわのクリームのようになっています。新感覚です。Photo_5

香りは、甘酸っぱさとお米本来の香りがします。

口に含むと、爽やかな甘酸っぱさと同時に、つぶつぶの大きな米粒が広がります。

最後に口の中のつぶつぶを噛みしめます。

ほぼモロミ状態ですので、飲み(食べ)応え十分です (^o^ )ゞ

飲み方としては、ソーダ割りやサイダー割り(スプライトが旨いそうです)で楽しめるそうですが、もう少しアルコール分が欲しいという向きには、焼酎割りもありかも・・・

温めると、基本は同じですが・・・フワフワのブクブクです  (^ー^;)

720mlのお値段は、1, 365円です。

蔵元の龍神酒造さんは、甲類焼酎の「城下町のナポレオン」大分の某焼酎に対抗しているのでしょうか)や地ビール「オゼノユキドケ」など、日本酒以外のお酒も高品質で造っています。

↓↓↓  みんなが書いた、楽しい「酒ブログ(叫ぶログ?)」をのぞいて見よう   ランキングに参加していますので、ポチ ・ポチッとお願いします。 

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 日本酒・地酒

人気blogランキング/お酒・ドリンク

FC2 Blog Ranking/お酒・ドリンク

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月27日 (木)

蔵元探訪 「磯自慢」

蔵元探訪の一回目は、静岡の「磯自慢酒造株式会社」です。

 磯自慢のある焼津市には、遠洋漁業でマグロなどを水上げする焼津港と、近海ものを水揚げする小川港があり、海の幸に恵まれた漁師町です。

 蔵元は、ちょうど両港の間「鰯ヶ島」という町の一角にあります (^▽^)b Photo_2

このあたりは、鰹節や角煮の製造元が軒を連ねる磯の香りがただよう、のどか〜な町です。

Photo_3  蔵元に、立ち寄ったのは2月中ごろで、蔵の玄関で声をかけさせていただくと、中から来ていただいた奥様にお話をうかがうことが出来ました♪

「今年は、まだ酒造りの真っ最中で、新酒の絞りはまだなんですよ」ということです。

予想はしていたのですが、チョット残念2_2

ここでは、一部のお酒の販売もしているのですが、今は昨年末に絞った生原酒だけとのことでした。Photo_4

 磯自慢の蔵は、建物全体が「冷蔵式」になっていて、1階に大型タンクと搾り機、2階に釜場と麹室と小仕込みタンク、3階には杜氏と蔵人の個室を設置されているそうです。2

磯自慢は、長年蓄積した独自の麹つくりと自家培養酵母を使い、1400石ほどの少量生産で、販売は「売っていただく店主のかたと顔の見えるおつき合いをしたい」と地元の志太地区と県内外の30店弱の特約店に限定されています。

35  蔵元の玄関の中には磯自慢が醸しているお酒の瓶(通称・エメラルド、ブルーなど)が飾られてありました。そして・・・ありました〜 ビンテージボトルの「箱」 o(^▽^)o

磯自慢のフラッグシップ「中取り純米大吟醸35」は、兵庫県秋津地区の特A山田錦を35%にまで磨いて特別に醸した超限定で1,000本前後しか発売されないそうです。

その年の出来によって価格(13,000円前後)が変動したり、納得がいかな年は出荷されないという徹底ぶりです。

この「箱」のデザインは一緒ですが、毎年色の組合わせが変わります。

ラベルには和紙の王といわれる出雲雁皮紙を使用し、1本ずつボトルナンバーが打たれています。

ん〜飲んでみたい ч(¬^*)

  焼津土産に、鰯ヶ島で「イカの白造り」なるものを購入しました(写真右)Photo_5

これは、イカを麹米と塩だけで漬けた甘口の塩辛のようなもので、じつに美味しかったです 「左は塩辛で〜す」 ч(´〜`) 

↓↓↓  みんなが書いた、楽しい「酒ブログ(叫ぶログ?)」をのぞいて見よう   ランキングに参加していますので、ポチ ・ポチッとお願いします。

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 日本酒・地酒

人気blogランキング/お酒・ドリンク

FC2 Blog Ranking/お酒・ドリンク


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月20日 (木)

お薦めの酒屋さん「望月商店」

酒屋さん紹介の第1回は、神奈川県厚木市にある「望月商店」http://www14.plala.or.jp/motimoti-sake/です。

2  店舗は、最寄り駅の小田急・小田原線の「本厚木駅」から車で5分ほどの旧・国道129号沿いにあります。歩いても15分ほどです。Photo_11

お店の前には、蔵元の名入りの日除けが数枚張られ、銘酒の箱や空き瓶が飾ってあります。

お店へ入る前から、いやがおうでも盛り上がって来ます(興味のない人には、ただの酒屋ですが・・・) o(^▽^)o ワクワク

 店内に入るといつも少しヒヤッとします。これは、お酒逹のために四季、昼夜を問わず、常に冷房がかかっているため(なんと冬でもクーラー稼動)です d(゜O゜) 

 店内に入りとすぐに焼酎のエリアがあります(焼酎の銘柄も凄い)

お店の奥、には全国の有名な日本酒「純米」「本醸造」「普通酒」が棚いっぱいに並んでいます。すべての棚札には、そのお酒の特徴などが書かれています w(°o°)wスゴイ

そして、二面の壁にある冷蔵庫には、普通ではお目にかかることが出来ない、数々の幻の酒「吟醸クラス」や「生酒類」が普通に列べてあります (;) ヒョェー!

2_3 この「望月商店」さんは、お酒の知識や管理はもちろん、全国の蔵元から絶大な信頼を得ているのです。

社長は30年以上前から直接、全国各地の蔵元へ出向いて信頼関係を築いてきました。 

 ↑ 現在は若社長が、精力的に全国を飛び回っています。元気いっぱいにお酒の説明をしてくれます。

また、試飲会などを積極的に開催し、まだまだ知名度のない良いお酒を紹介し続けて地酒ブームの先駆けを担ってきたのです。 

全国からも蔵元の社長さんなどが、直接お店に出向いてこられ、情報交換などをされるそうです。

蔵元からの信頼もうなずけます。

Logo_main1  「当店としてはあくまでお客様と直接お会い、お話しをさせて頂いた上での【対面販売】を基本として販売させて頂いております。地方発送もしておりますが是非、一度ご来店され、納得された上で末永くお付き合いをさせて頂ければと思っております。」という考えのもと、ネット販売はしていません。

お店の敷居はまったく高くないので、お酒好きは一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 

 取扱っている銘酒・銘柄の一部を紹介させていただくと、田酒十四代久保田菊姫くどき上手磯自慢村佑、などなど・・・

それも、通常販売のお酒以外に、限定・超限定の入荷もあります。

もし、限定酒がすべて手にはいったとしても、飲み干すには肝臓がいくつあっても足りないのではないでしょうか。

 実は、望月商店にはお店とは別に冷蔵保管ルーム、別名「宝箱」があります。

特別に取り置きしてあるお酒や、陳列前のお酒を仮置きしてあります。  さすが、バックヤードも完璧です。

駐車場で楽しい看板を発見(社長作?)

3_24_4  

  「そのお腹 お酒じゃないよ つまみだよ」・・・ /(;-_-)反省

toto 情報が参考になったら、ポチッと応援願います。 ↓↓↓  ランキングに参加しています。 みんなが書いた、楽しい「酒ブログ」がてんこもり ヽ(▽⌒)

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 日本酒・地酒

人気blogランキング/お酒・ドリンク

FC2 Blog Ranking/お酒・ドリンク

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月16日 (日)

新世代栃木の酒 2008

試飲イベントのお知らせです (^O^)/

Dm1259125a01下野杜氏首都圏イベント『新世代栃木の酒』の2008年春季開催 が決定いたしました!

申し込みはこちらへ連絡して、郵送されてくる申込み用の振込用紙で、会費を郵便局から振り込みます。

.

 ★主催:栃木県酒造組合

 ★日時:平成20年4月16日(水)

 ★場所:北とぴあ(東京都北区・王子駅前)13F 飛鳥ホール

   第1部:午後2時~午後5時 (小売流通業者・飲食店対象)

   第2部:午後6時30分~午後8時30分     (一般対象)

       会費:3000円(※事前チケット制。当日券なし)

       立食パーティ形式 『栃木の酒を楽しむ夕べ』

       おつまみ形式のお弁当・益子焼ぐいのみ付

   ※第2部チケットは先着順となりますので、お早めに。

  ★テーマ:新世代栃木の酒 下野杜氏「新酒発表2008」本年度の新酒を中心に、各社の個性あふれる自信作を御披露目いたします。新たに第2期資格試験合格者3名を加え、6名となった下野杜氏。栄光のエンジ色のハンテンを目指し、ますます活気付く栃木の若手蔵人達。本年度も若手蔵人たちの手による完全手造りのイベントとなります。どうぞご期待ください。

イベント参加予定蔵元一覧

  1. 「澤姫」 井上清吉商店
  2. 「四季桜」 宇都宮酒造
  3. 「若盛」 西堀酒造
  4. 「若駒」 若駒酒造
  5. 「雄東正宗」 杉田酒造
  6. 「鳳凰美田」 小林酒造
  7. 「清開」 渡邊佐平商店
  8. 「柏盛」 片山酒造
  9. 「杉並木」 飯沼銘醸
  10. 「開華」 第一酒造
  11. 「愛乃澤」 相沢酒造
  12. 「桜川」 辻善兵衛商店
  13. 「燦爛」 外池酒造店
  14. 「惣誉」 惣誉酒造
  15. 「十一正宗」 森戸酒造
  16. 「忠愛」 冨川酒造店
  17. 「松の寿」 松井酒造店
  18. 「かんなびの里」小島酒造店
  19. 「仙禽」 仙禽酒造
  20. 「東力士」 島崎酒造
  21. 「とちあかね」 白相酒造
  22. 「池錦」 池島酒造
  23. 「天鷹」 天鷹酒造
  24. 「旭興」 渡邉酒造
  25. 「大那」 菊の里酒造               以上25蔵

↓↓↓  みんなが書いた、楽しい「酒ブログ(叫ぶログ?)」をのぞいて見よう   ランキングに参加していますので、ポチ ・ポチッとお願いします。

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 日本酒・地酒

人気blogランキング/お酒・ドリンク

FC2 Blog Ranking/お酒・ドリンク

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月15日 (土)

にごり酒(七田)

本日のにごり酒は、佐賀の地酒「七田(しちだ)」純米・おりがらみです。

Photo  蔵元は、天山酒造株式会社http://www.tenzan.co.jp/index.htmで小城郡小城町にあります。

 蔵の近くには、日本有数の「蛍の名所」の祇園川http://www.sagasubanta.com/sagayoyo/yokatoko/ogi/gion_gawa/ が流れていて、毎年5月下旬から6月の初旬になると源氏ボタルの飛び交う姿が観察できるそうです。Photo

              ステキです (*^o^*)

蔵元では、祇園川と同じ天山山系の伏流水を仕込水とて使用していま す。

 佐賀県でも大きな蔵元の天山酒造です。五代目の七田利秀社長は「天山酒造はふるさとの歴史・文化・自然に感謝しながら、人の心を酔わせ人生を豊かにする美味き酒造りをし、22世紀目指し歩み続けます。」というポリシーで旨酒を醸しています。

 今回紹介する「七田」は六代目の七田謙介氏が「天山」から独立して、自分の理想とする味わいを、情熱とこだわりをもって特定銘柄の純米と純米吟醸を年間40石ほど醸しているそうです。

 このにごり酒は、純米無濾過生のおりがらみで、ビンの底から1cmほどの細かい「おり」が含まれています。

またまた、活性の生酒ですので慎重に・ゆっくり オープン ・・・

おりの部分からやや多目の炭酸が上がってきましたが、噴出すことなく無事開栓できました。 

 酒米は地元で収穫された、麹米に山田錦、掛米に麗峰をそれぞれ65%まで磨き使っています。

アルコール度は18-19%とかなり高めで、日本酒度+2~+3、酸度:1.7~1.8で自家酵母を使っています。上り香は、甘いフルーツっぽい香りがします。

味は酸味と甘味のバランスがよく旨味が凝縮されていて、爽かな切れがあり呑み飽きのしない味です。

含み香はやはり、ほのかに甘いフルーツ(バナナやメロンよりは柿に近いでしょうか)のようです。食中酒として以外にも、シーン・食事の種類を問わず楽しめます。

お燗にすると、少し酸が増すようで冷のままが美味しいようです。

  720mlのお値段は、1,155円とお買い得ですネ~

「七田」ブランドでは日本酒以外にも、その醸造技術を生かした純米焼酎や大吟醸の酒粕焼酎そして麦焼酎もラインナップされているようです。

↓↓↓  みんなが書いた、楽しい「酒ブログ(叫ぶログ?)」をのぞいて見よう   ランキングに参加していますので、ポチ ・ポチッとお願いします。 

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 日本酒・地酒

人気blogランキング/お酒・ドリンク

FC2 Blog Ranking/お酒・ドリンク

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 9日 (日)

山口☆新酒フェア

「山口☆新酒フェア」の報告です  Photo_5

3月3日から5日間、東京・日本橋にある山口県のアンテナショップ「おいでませ山口館」で開催された「山口☆新酒フェア」です。

totoは、最終日(7日)の朝一から行ってきました。

この催しは、山口県酒造組合に参加する9つの蔵元(*) の女性で組織した「山口やわらぎ会」が企画した試飲と販売の催しです。

関東圏で山口の地酒がこれだけ集まる機会は少ないと思います。

Photo_6  さて、会場の日本橋プラザビルに着くと、ありました「おいでませ山口館」。

今回の企画の特設ブースが設けられています。

早速、会場で着物を召された素敵な女性に声を掛け、お話を伺いつつ試飲をいただきます。

おはなしを聞けば、こちらの着物美人は岩国の蔵元「五橋」の酒井酒造さんからいらっしゃたそうです。

今回は、参加蔵が自慢の新酒を中心に持ち寄ってこられたそうですが、各蔵元が用意したお酒は、好評につき売り切れたり、在庫がわずかとのこと、ん~ザンネン!

やはり、初日に来るべきだったのでしょうか・・・

2 でも、ありましたよ~ いろいろとおいしいお酒!それも個性が豊かです。

totoは、厳選して2本「五橋・生もと純米酒」と「八千代・純米 桜のしずく」(四合ビンは売り切れ)を購入しました。

インプレッションは、また後日。

会場ではお酒以外にも、ふく刺しや鯨ベーコンなど山口のおいしい逸品Photo_2 (酒の肴)の限定販売もあり、totoは山口・萩の「じゃこ・せんべい天」(薄いさつま揚げ風)を購入。

なんと200円で 安!なのに、旨!

先着プレゼント(耐熱ラップ)も頂いちゃいました (^▽^)/

また、お楽しみ抽選会で1等は「ペアでふぐのフルコースご招待」でしたが、出玉は白(末等)で山口県産黒豆使用の「黒豆茶(くろまめっちゃ)!」を頂きました。

2_3 最後に着物美人のお名刺をいただくと、酒井さん?

もしや蔵元のお嬢さんではありませんか・・・失礼しました。

帰り際に、八千代酒造の蔵元さん(上品な奥様)もみえられて パチっと 

ありがとうございました~

また来年、おじゃましまーす (できれば初日に)

* 山口 和らぎ会会員: 株式会社はつもみぢ、富永酒造株式会社、永山本家酒造場、永山酒造合名会社、株式会社山縣本、新谷酒造株式会社、八千代酒造合名会社、酒井酒造株式会社、金分銅酒造株式会社

↓↓↓  みんなが書いた、楽しい「酒ブログ(叫ぶログ?)」をのぞいて見よう   ランキングに参加していますので、ポチ ・ポチッとお願いします。

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 日本酒・地酒

人気blogランキング/お酒・ドリンク

FC2 Blog Ranking/お酒・ドリンク

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月 7日 (金)

にごり酒(月の桂)

にごり酒シリーズ第6弾

Photo 本日のにごり酒は、京都の地酒「月の桂」大極上中汲 純米にごり酒です。

 蔵元は、株式会社増田徳兵衛商店 http://www.tsukinokatsura.co.jp/ で、京都市伏見区にあります。伏見の酒です。

 伏見の酒造りは古く、弥生時代から行われてきたそうで、安土・桃山時代に太閤秀吉の伏見城築城とともに城下町として大きく栄え酒造りの伝統が花開いたということです。

江戸時代になり、お城は取り壊されたそうですが、秀吉が築いた水路は水陸交通の要衝となり、さらに発展し酒どころの基盤がつくられていきました。

しかし慶応四年(1868年)に起きた旧幕府軍VS新政府軍の「鳥羽伏見の戦い」では伏見の町そして酒造業にも壊滅的被害がおよんだそうです。

 さて、増田徳兵衛商店も創業は延宝三年(1675年)で、330年以上の歴史を重ねる老舗、名門蔵です。

「大極上中汲にごり酒」は、今から40年以上前(1964年)から売り出された「にごり酒の元祖」で、厳冬期のみに仕込まれたもろみの発酵途中のものを、一回だけ濾してそのままを瓶詰めにした生酒です。

「天乳」と書いて「にごり酒」と読み、谷崎潤一郎や永井荷風をはじめ多くの文化人がめでた「季節の酒」です。

 酒銘の「月の桂」とは、中国の古い伝説のからつけられた名前です。「月中に桂あり、高さ五百丈常に人ありてこれを切る・・・」 月には高さ五百丈(約1,650メートル)の桂の木が生えていて、いくら切ってもすぐに元にもどるそうです。ある罪人に月中の桂を切り倒すことが課せられ、その男は果てしなく切り続けている という咄で、今なお切り続けるこの男は「月読男」とも「桂男」とも呼ばれるそうです。

 使用しているお米は、麹米・掛米ともに福井県産の五百万石を55%まで磨いて使用しています。アルコール度は17%、日本酒度:+3.0~+5.0、酸度:1.7です。Photo_2

しかし、ボトルの裏ラベルには ★味わい:辛口 としか記されていません。味で勝負です。

 にごりの量はびん底から4センチほどです。開栓は、今までの経験上もあり台所で挑戦しましたが、予想以上に手強く10分以上かけても、にごりの部分から盛んに炭酸ガスが噴出してきます。30分ほど冷蔵庫で落ち着かせてから再挑戦!やっとオープンできました (^▽^)ゞ 

 さてお酒の印象ですが、上り香りは少なめですが爽やかな香りで、炭酸がふつふつとしています。

口に含むと先ず酸がきます。刺激的ではなく、爽やかな酸味です。ジュワ・シュワーっと炭酸がはじけます。そしてさらっと喉もとに消えてゆきます。

含み香は、リンゴや乳酸菌飲料のような爽やかな香りがします。

このお酒、ラベルにも書かれているように、確かに辛口です。ほかのにごり酒とは一線を画しています。

 掟破りのお燗をしたのですが・・・酸が強くなりあまりオススメはできません (-*-)

やはり、蔵元もお薦めのように、よく冷やしていただくのがよろしいようデス。また、氷を浮かべてロックやクラッシュアイスに注ぐやり方もアリのようです ч(´~`)

爽やかな飲み口で、和食に限らず中華や洋食とも合いますね。食中酒としてよろしいかと思います

 720mlのお値段は、1,638円です。 本醸造は時々見かけるのですが純米はなかなか見かけず、totoは1,830円で衝動買い チョットザンネン (^◇^ ;)

 月の桂の中でも最も贅沢な「純米吟醸にごり酒」は、伏見の農家と特別に契約、無農薬有機栽培された京都産・酒造好敵米「祝」を使って醸されていて、ニューヨークの4星レストランでも提供されているそうです。ココにも国際派の「にごり酒」がありました。味わってみたいものです。

↓↓↓  みんなが書いた、楽しい「酒ブログ(叫ぶログ?)」をのぞいて見よう   ランキングに参加していますので、ポチ ・ポチッとお願いします。

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 日本酒・地酒

人気blogランキング/お酒・ドリンク

FC2 Blog Ranking/お酒・ドリンク

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 5日 (水)

四国88カ所 酒蔵遍路

 四国の札所を巡礼するお遍路さんに見立て、四国各地の蔵元などを回る「四国酒蔵88カ所巡り」を地元の酒造関係の有志たちが企画したそうです。

http://a-kiss.net/sake88/

 参加者は蔵元などでスタンプを押しながら“巡礼”し、各県をまるまる制覇するごとに「酒王」「酒神」などの称号が認定されるそうです。

 酒蔵巡りは今年(2008年)2月1日から1年間の予定で、東京から参加して、1ヶ月で1県を制覇した ツワモノ も出ているそうです。

旅費よりも、肝臓が心配です ヽ(´~`;)

詳しくは、こちらから 「西日本新聞」  「酔いも回る」88カ所 四国各地の酒蔵巡り

↓↓↓  みんなが書いた、楽しい「酒ブログ(叫ぶログ?)」をのぞいて見よう   ランキングに参加していますので、ポチ ・ポチッとお願いします。

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 日本酒・地酒

人気blogランキング/お酒・ドリンク

FC2 Blog Ranking/お酒・ドリンク

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月 3日 (月)

山口の地酒・試飲販売会

 新酒の試飲・販売会のの情報をゲットしました~!

なんと、急ですが本日3月3日~7日の5日間です。

 山口県酒造組合に加盟する蔵元の女性で組織した「山口  和らぎ(やわらぎ)会」が、東京・日本橋にある山口県のアンテナショップ「おいでませ山口館」で自慢の新酒を持ちこみ試飲・販売会を開催するようです。

 期間中は、ふく刺しや鯨ベーコンなど酒の肴も用意されているようです (^¬^)ウマソ~

また、お楽しみ抽選会や毎日先着でプレゼントもあるそうですヨ  (^▽^)/

山口 和らぎ会会員:

  • 株式会社はつもみぢ
  • 富永酒造株式会社
  • 永山本家酒造場
  • 永山酒造合名会社
  • 株式会社山縣本  
  • 新谷酒造株式会社
  • 八千代酒造合名会社
  • 酒井酒造株式会社
  • 金分銅酒造株式会社

ん~ 獺祭に続き、山口の地酒、キテマス!

totoは、最終日に朝一で参加できそうです。楽しみです。

詳しくは、 こちら で!

↓↓↓  みんなが書いた、楽しい「酒ブログ(叫ぶログ?)」をのぞいて見よう   ランキングに参加していますので、ポチ ・ポチッとお願いします。

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 日本酒・地酒

人気blogランキング/お酒・ドリンク

FC2 Blog Ranking/お酒・ドリンク

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月 2日 (日)

獺祭「2008新酒の会」

 行ってきました~ \(^-^*)

 旭酒造株式会社http://asahishuzo.ne.jp/の醸す、獺祭「2008新酒の会」が2月24日(日)に東京都千代田区にある都市センターホテルで開催されました。

Photo 会場は、赤坂見附駅から歩いて8分くらいの「日本都市センター」の3階です。2

 受付で4.000円を支払い、お酒リストと「獺祭」の名入りの猪口(試飲用andお土産)を受けとり、会場に入りました。

来てます、来てます!Photo_2

広い会場には、すでに100名をこえる参加者が集まっています。最終的には300名以上の参加があったそうです。 一つの蔵元が開催する試飲会でこれだけ多くのファンが集まる会はそうはないのでしょうか。

 会場にはCS放送の日テレG+(ジータス)の取材カメラも来ていました。3月末にある番組で放映されるそうです。

Photo_3 司会の方(地元・山口のアナウンサーでお酒のラジオ番組を担当されていらっしゃるそうです)から紹介され、まず、桜井社長からご挨拶がありました。

「日本酒は海外でも少しずつ認められてきました。これからは、コストパフォーマンスだけではなくその時代に求められ、美味しいと言われるお酒を常に最高の技術と施設を導入し、提供・提案してゆきたい。」とお話があり、そのために価格の値上げに踏みきる決断をしたそうです。

確かに、獺祭の味と酒質を考えれば、とてもお買得ですので当然かもしれません、応援します・・・でも、早めに2~3本仕込んでおこっと (^-^; テヘ

Photo_5  その後、蔵元の各担当の紹介・挨拶があり、お待ちかね獺祭の全銘柄を試飲開始です。

この会では毎年、獺祭の全銘柄を試飲できるそうで、銘柄のフラッグシップ「獺祭・二割三分磨き」の発泡にごり酒 (クリスマス特別バージョン「聖夜限定」) などもあり獺祭ブランドを十分堪能させてもらいました  ч( ̄¬ ̄) ジュル・・・

 totoは今回が初めての参加で、申込後の要領が判らす、図々しくも、メールで問合せたところ、何と、常務の桜井宏一さんから「当日、会場で直接受付して下さい」とご丁寧にお返事をいただきました。ありがとうございます。

実は、会場でお聞きしたのですが、宏一さんは今年の7月にご結婚なさるということでス。おめでとうございます。新蔵の完成といい、今年は旭酒造さんにとって良いこと尽くめですネ!

それから、冒頭でご挨拶をいただいていた麹担当の方(若くて、大変イケメンです)にも、お話をうかがうことができ、その情熱と酒造りに対する真摯な姿勢に感服しました。Photo_6

来場者とのおはなしも楽しく過ごすことができ、みなさんとまた会えることを願って帰路につきました。

また、来年も来れると嬉しいな~ o(^∇^*)o

↓↓↓  みんなが書いた、楽しい「酒ブログ(叫ぶログ?)」をのぞいて見よう   ランキングに参加していますので、ポチ ・ポチッとお願いします。 

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 日本酒・地酒

人気blogランキング/お酒・ドリンク

FC2 Blog Ranking/お酒・ドリンク

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 1日 (土)

お奨めできる「酒屋さん」

 美味しい地酒・有名な地酒をいろいろと飲んでみたいと思いませんか?

このブログをご覧のみなさんは、やはり「お酒大好き人間」ですよね~ (^-^;

 いろんな銘柄のお酒を飲む機会は、料理屋さんや居酒屋などの飲食店での外飲みか、酒屋さんやデパ地下などの酒販店で買ってきての家飲みになりますよね。

 でも、ココで問題が、

普通に、アルコール類やお酒が飲めれば良いのであれば差し支えないのですが、美味しい地酒・日本酒が飲める店選びとなると、それなりの努力が必要になります。

最低限、お酒の保存方法にもあるように、しっかりとした保管をしているお店や酒屋さんでないと、いくら有名でも、美味しいと言われているお酒でもマズくなってしまいます。

台無しです!

 たとえば、熱処理をしていない生酒や繊細な大吟醸クラスのお酒を平気で室温や日光のあたる所に置いている酒販店も見かけます (-_-;)オイオイ

こういう店に限って、手に入りにくい銘柄にとんでもない値段を付けて売っていることがあります。

お酒に対して愛情がないでしょうか?愛情が無い前に、お酒に関するプロとしては失格ですね、、、

 これから不定期ですが、totoがお奨めできる「酒屋さん」を少しずつ紹介させてもらおうと思います。

「オレの通っている酒屋をおおっぴらに教えるなよ!欲しい酒が買えなくなるだろー(怒)!!」

と言われる方もいると思いますが、紹介させていただくお店は「多くの方々に良いお酒を知ってもらいたい、飲んで喜んでもらいたい」と考えています。

ですから、有名な地酒でも在庫があれば出してくれますし、たとえ無い場合でも「○○みたいなスッキリした」あるいは「◎◎のようにフルーティー」と具体的に相談すれば、お奨めの地酒を教えてくれます。

こういう酒屋さんが力を入れてお奨めする銘柄にハズレはなく、雑誌などに紹介されてブレイク寸前のお酒を何気に飲めたりします。

小さくても、こだわった美味しいとお酒を醸している蔵元が日本全国にあります。

 さぁ、地酒のワンダーランドへレッツゴー

toto 情報が参考になったら、ポチッと応援願います。 ↓↓↓  ランキングに参加しています。 みんなが書いた、楽しい「酒ブログ」がてんこもり ヽ(▽⌒)

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 日本酒・地酒

人気blogランキング/お酒・ドリンク

FC2 Blog Ranking/お酒・ドリンク

| | コメント (7) | トラックバック (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »