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2008年2月

2008年2月14日 (木)

地酒蔵元会の試飲会

2008年2月13日に日本橋で開催された、試飲会に参加してきました (^0^)/ 地酒蔵元会 https://www.kuramotokai.com/ の第十二回定期試飲会のレポートです。

 地酒蔵元会は、国分株式会社と全国の有力地酒蔵元との協力により運営されていて「本当に美味しい日本酒を多くの方に楽しんでいただきたい」と、インターネットやイベントなどで地酒の美味しさ、楽しさをご紹介し、本物の日本酒の素晴らしさを感じられるように日々活動しています。  

 この試飲会は、酒販業界向けのイベントとして催されているとのことですが、地酒蔵元会の会員は無料で参加できるのです。会員登録も無料です。 1_2

  さて、地下鉄・半蔵門線の三越前駅から外に出て、すぐそばにある「日本橋」を渡ると目的の会場(黒江屋・国分ビル)に着きました。

ビル7階の会場は、すでに20-30人ほどの参加者(業者風の方や一般風の方)がいて試飲を始めていました。

 totoも受付をすませ(会費は無料、太っ腹~)お酒リストを受け取り会場に溶け込みます。

 今回の試飲会には、全国15の蔵元 

  • 岩手:酔仙
  • 秋田:飛良泉
  • 東京:多摩自慢
  • 千葉:仁勇
  • 長野:七笑
  • 新潟:王紋
  • 新潟:越の誉
  • 富山:銀盤
  • 石川:加賀鶴
  • 岐阜:白川郷
  • 三重:宮の雪
  • 京都:桃の滴
  • 兵庫:瀧鯉
  • 広島:誠鏡
  • 徳島:鳴門鯛

 が参加していました。

1_3 まずは、最近はまっている「にごり酒」のパイオニア的な蔵元「白川郷」の三輪酒造さんにお話をうかがうことができました。(カメラのレンズが汚れていたようで、ソフト・フォーカスがかかったように写っていますスイマセン)

そして、「純米にごり・出来立て」(写真)や新たな免許と冷凍技術により実現した「どぶろく仕込み」を味あわせていただきました。つぶつぶです~

地元のおいしいハムもツマませていただきました (^¬^ )

 今回の企画では、各蔵元が出品地酒に合う肴を1品ずつ持ちよっていただいているそうです。そして、各蔵のコーナーには、お燗つけ器でのサービスもあり、温度による味のふくらみを楽しませてもらいました。

1_4 新潟の「越の譽」の原酒造さんは、昨年7月22日にあった新潟県中越沖地震で大きな被害にあわれたことは有名ですが、何とか酒造りの体制は整ったそうです。

しかし、まだまだ爪あとが残っていてこれからも大変なようです。

頑張ってください、応援しています。

1_5 広島からは、「純米・幻まぼろし」で知られる誠鏡の中尾醸造さんがエントリーされていました。

「うちは広島でも小さな蔵なので、味と価格でやっています」という「誠鏡・純米たけはら」(写真)は純米らしく旨味いっぱいのお酒で1800mlがなんと1,943円という価格設置、地元の酒好きがうらやましい。お燗も美味しかった~

お話を伺うと、蔵元のある竹原市は、totoもブログで紹介している「白鴻」さん(呉市)のすぐそばにある蔵だそうで、盛川社長との交流や情報交換も盛んにされているそうです。

今年は、toto行きつけの酒販店の試飲会に、誠鏡さんと白鴻さんとのコラボで来てくださいと、無理なお願いをしてしまいました。実現するとうれしいのですが・・・ o(^▽^)o ワクワク

 そして、ほかのすべての蔵元の方との語らいも楽く&真剣に酒談義ができました。

どの蔵も、味がしっかりしていて飲み口のいい純米酒が多かったことが印象に残りました。蔵元がそれぞれの目標に向かって技術を磨き、日本酒のレベルは確実に上がっているようです。

totoが気になったのは、こんなに良い会なのに参加者が比較的に少なかったことで、まだ会の知名度が上がっていないのでしょうか。ごった返すような試飲会はいやですが、あと数年もすれば、蔵元さんとのお話もゆっくりとできないくらいになってしまうのでしょうか・・・酒好きさん今のうちですよ ч(^◇^ ;)p>

 また、今回はエントリーしていない蔵元さんも、裏方としてご苦労なさっていました。その一人、新潟の菊水さんともお話しすることができ、とても有意義な会を楽しむことができました。

皆さんと再会できることを祈って帰路につきました。皆さんありがとうございます。

  さて、この会の事務局をつとめる 国分株式会社 は、以前から「K&K・国分の缶詰」で有名な、缶ミカンやモモの缶詰、コンビーフなどを販売している会社です(今は、あまり缶詰を使わなくなっているので、なんか懐かしい響きです)。

 今は、お酒の販売や流通にも乗り出しているだ~ d(゜O゜)  などと感心してHPをながめました。

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2008年2月10日 (日)

にごり酒(白瀑)

江戸時代、どぶろくは夏の栄養補給源の飲み物になっていたそうです。

Photo にごり酒シリーズ第5弾

本日のにごり酒は、秋田の地酒「白瀑(しらたき) 」純米です。

 蔵元は、山本合名会社 http://www.osake.or.jp/kuramoto/n161.html で山本郡八峰町にあります。

八峰町は、秋田県でも青森県境に位置する最北の町で、世界遺産登録されている白神山地と日本海にはさまれた八森地区にあり、自然の宝庫だそうです。 行ってみたいです (^ー^)b

 この蔵で醸されるお酒は全て特定名称酒で、仕込みを始めとする全ての工程に用いる「水」は、年間を通じて大量に湧き出る白神山地の天然水をそのまま使用しています。Photo_2

湧出たままの状態の天然水を使用するのは、全国でもこの蔵元だけでそうです。

 酒銘の「白瀑」の由来は、蔵の裏手に連なる白神山地の麓にある白瀑神社と、高さ17メートルの白瀑という滝にちなんで付けられたそうです。

 昔~の名前は~♪”どぶ”と呼ばれ~たが~♪ 

いきなりすいません (#^.^#)  実はこのお酒、一昨年までは「秋田のどぶ」の名前で販売されていました。

でも、当局から「どぶろくを連想する」ということで、NGを受けて改名したらしいでが、今度は「」です (^。^*) へこみません!

 「」は酵母が生きていてビン内でも醗酵が続いているので、開栓は十二分に気を付けないと、中身のお酒が吹き出すようです。

ガス抜きの穴あき栓もなんのその、ブログ上でも各地で「大噴出した!」とういう報告が次々に寄せられています。

totoも購入後は冷蔵保存で、1週間ほど中身を落ちつかせてからオープンです。

しかし、冷蔵中の中で立てて保存していても、フタの穴からはガスの噴出があるらしく、ホトバシリの痕で周りがベタベタになる日が・・・ p(>o<)q ヤッバィ

 さて、覚悟を決めてフタをゆっくりと緩めます。中身がジュワジュワ・ブクブクしてきました・・・フタを締めなおします。

これを数回繰り返し、だんだん中身が落着いてきました(-o-)ホッ

 ぐい呑みに注ぐと、ジュワッと白いお酒が膨れてきます。

爽やかな甘酸っぱい上がり香がします。口に含むと実にクリーミーな食感?まさにメレンゲをほおばっているような口当り、少し大きめの「もろみ」もいっぱい入っています。

味は、まず爽やかな酸味があり、そして甘みと旨味が広がりますが、ベタつかづにすっきりとキレます。口に残りった「つぶつぶ」を噛みしめます。Photo_3

 危険な気がしましたが、誘惑に負けて温めてみました。すると泡が「ふつふつ」と湧いてきます w(°°)w

お酒を飲んでいるというよりも、クリームをなめているような感覚になります。お燗をしても基本の味は変わりませんが、熱燗にまですると少し酸がきつくなるようです。それ以前にブクブクです (^^ ;) ホェ

 お米は「でわひかり」で、精米歩合は65%、日本酒度-10.0~-15.0、アルコール度は15-16%です。酵母は、秋田純米酵母を使用しています。お米も酵母も地元にこだわっています。

720mlのお値段は、1,200円です。

 昨年夏に発売された、純米にごり「Summer 」は、「」の夏版です。少し熟成して、シュワシュワ感は控えめですが、旨味成分たっぷりのにごり酒だそうです。ラベルの色も爽やかなブルー(水色)で涼しげです。

今年も発売されるのでしょうか? 楽しみです  o(^∇^*)o ワクワク・・・

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2008年2月 3日 (日)

にごり酒(獺祭)

にごり酒シリーズ第4弾

50 本日のにごり酒は、山口の地酒「獺祭(だっさい)」発泡にごり酒・50です。

蔵元は、旭酒造株式会社 http://asahishuzo.ne.jp/ で、岩国市にあります。

蔵元の理念は「酔えばいい、売れればいい酒ではなく、おいしい酒・楽しむ酒を目指す」ということです。何より、酒のある楽しい生活を提案する酒蔵であり続けたいと考えています。

結果として、蔵内平均精白41%、今出荷量の9割以上が精白50%以下の吟醸・純米吟醸になっています。

この蔵のフラッグシップ「獺祭・磨き二割三分純米大吟醸」は、山田錦を23%まで精米しています。おそらく日本で最も高い精米歩合です w(°o°)w ワォ

酒銘である「獺祭(だっさい)は、獺(イタチ)が捕らえた魚を岸に並べて、まるで祭りをするようにみえるKawauso11習性があるところから、詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事を指すそうです。

また、明治の日本文学者正岡子規は、自らを「獺祭書屋主人」と号したそうです。

 このお酒は720mlの4合びんですが、びんの口元はねじ栓ではなく一升びんと同じようなつくりで、はめ込み栓をアルミのカバーで押さえています。

フタの掛紙とフタにも「開け方注意」の注意文が・・・

そしてボトルの首かけ札には、「発泡にごり酒のあけ方」の説明文が書いてあります。

      中栓を指でおさえながら、キャップの上蓋を切ってください。

      上蓋を取ったあともそのまま中栓を押さえてください。

      てのひらをかぶせるようにして中栓を抜いてください。

なんとなく、いやな予感がしたので台所の流しで、オープンしたのですが、問題なく開けることができました ポンッ!

っと思のも一瞬、ジュワーっと泡が沸いてきました ヘ(゜Д、゜)ノ アワワワワ

あわてて、栓を押さえなおしたのですが、約100mlは吹きだしてしまいました (○∇○) ホェー

家人からは「臭っさ!酒臭さっ!!」 の大合唱 \(`o´") コラーッ゛

流しで開けてよかった  (-o-)ホッ

 このお酒のにごりは、ビンの底から3cmほどとにごり酒としては少なめですが、開栓後は均一なにごりになっていました。転倒混和は、不要です (^▽^)ゞ

 さてお酒の印象ですが、上がり香は爽やかな甘酸っぱさがあり、口に含むと多目の炭酸が舌をくすぐります。シャンパンのようです。

味も爽やかな酸味と後からくる甘味が後を引きます。

掟破りのお燗にしても、基本は変わらず美味しいです。温かいシュワシュワです。少し熱めにするとお米本来の味わいが愉しめします ч(^▽^)

720mlのお値段は、1,418円です。

 毎年開催されている「獺祭・新酒の会」が、2008年2月24日(日)に東京都千代田区にある「都市センターホテル」であるそうです。

獺祭の全アイテムが勢ぞろいし、櫻井社長を始め、杜氏の西田さんも参加し、直接酒造りのお話しを伺えるそうです。

totoも参加できたら報告したいと思います o(^∇^*)o ワクワク・・・

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