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2008年1月14日 (月)

愛知の地酒(醸し人九平次)

本日の一本は、愛知の地酒「醸し人九平次(かもしびと・くへいじ)」純米吟醸・EAU DU DÉSIR(訳:希望の水)です。

Photo  蔵元は、萬乗醸造株式会社で、名古屋市の緑区にあります。ホームページはないようです。

 萬乗醸造は江戸後期(寛政元年:1789年)創業の老舗酒屋で、酒造りを支えてきた施設が良好に残っており、現在も使用されています。

昨年(平成19年7月31日)、主屋など10棟と井戸2個所が国の登録有形文化財となったそうです o(^▽^)o Photo_4

 代々、九平次の名を受け継いで十五代目を襲名した現在の蔵元・久野九平次氏は、杜氏の佐藤彰洋氏(なんと同級生)ほか20代の蔵人で見事なお酒をかもし出している800石ほどの小さな蔵です。

先代と杜氏が共に病に倒れ、急きょ後を継いだお二人ですが、その研究熱心さと努力で」平成9年に”醸し人九平次”という銘柄を立ち上げたそうです。

 仕込み水は、300年かけて沸いてくるという天然水を、毎日片道3時間かけて愛知と長野の県境、標高1,500mの山中まで汲みに行くというこだわりようで、徹底的に神経を配ることのできる、小仕込で量より質の良いお酒を醸しています。

お酒は全て、無ろ過原酒の上澄みだけを瓶詰めし、-5度の氷温で貯蔵しているそうです。

蔵元さん曰く「抽象的な表現ですが、優しさと懐かしさと品を感じてもらえる酒になっているはず」ということです。

 使用しているお米は山田錦で、50%まで精米しています。大吟醸です。

アルコール度は16-17%、日本酒度:±0.0、酸度:1.7で、酵母は「協会14号酵母」を使っています。

 上り香りはフルーツのような甘めの香りがあり、口に含むと酸味が先にきてからしっかりとした旨味が広がり、すっとキレます。

お燗にしても基本は変わらず美味しいですよ ч(´~`)

720mlのお値段は、1,680円です。

 純米大吟醸「別誂」は、パリにある有名な三ツ星レストランのシェフにも認められ、その店で取り揃えられている銘酒だそうです。ぜひ、味わってみたいものです。

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