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2008年1月

2008年1月27日 (日)

にごり酒(鳥海山)

にごり酒シリーズ第3弾

Photo 本日のにごり酒は、秋田の地酒「鳥海山」おおっにごり・純米生酒です。

 蔵元は、天寿酒造株式会社 で、由利本荘市にあります。

 鳥海山ろく線 (JR羽後本荘駅からのローカル線)の終点、矢島駅のすぐそばにあります。Photo_3

この駅は、鳥海山への登山口駅になっているそうです。美しい山ですね~

蔵元の天寿は消費者の長寿を願って名付けたそうで、銘柄は「天寿」のほかに「鳥海の雫」「鳥海山」「雪ごよみ」などがあります。

お酒のほかにも「造り酒屋のお煎餅」などの販売もしているようです ο(^~^)パリッ 

蔵元の広報さんの書いているブログ「旬どき・うまいもの自慢会・秋田」 には、りんごやお魚など秋田の美味しいものが盛りだくさんですね~ ( ̄¬ ̄) ジュル・・・

 蔵見学も行っているのですが 「酒蔵開放の日」 が毎年2月にあります。2008年は2月9日(土)に決まったそうです。

「厳しい冬の仕込み真っ最中の蔵元見学で天寿の酒造りを知ることができます。酒造りの過程ごとの様子やしぼりたても味わう事が出来る、天寿の蔵まつりです。例年、たくさんのお酒のきき酒や、もちつき、鴨汁の販売、本宅座敷での甘酒のサービス、そしてマグロの解体ショーなどお楽しみがいっぱい。」 天寿酒造のHPより

マグロの解体ショーですか、(∇゚ ;;;) スンゴイデスネ~

酒蔵開放限定酒の「しぼりたて純米にごり生酒」の販売もあるそうです ч(^▽^)

また、地元の宿とタイアップした、JR秋田駅東口より送迎バス運行1泊2食付8,400円の宿泊プラン もあるようです。おトクです!Photo_2

totoとしては、鳥海山ろく線 の「おばこ号」にも乗ってみたいのですが o(^∇^*)o ワクワク・・・ でも休みが取れない <(T◇T)> オーマイガッッ

 さて気を取りなおして、このお酒の説明に戻ります。にごりは、ビンの半分以下1/3ほどを占めています。 

お米は天寿酒米研究会産の美山錦を100%使い精米歩合は65%、日本酒度+1.0-3.0(にごり以外の部分?)、酸度1.5-1.7、アミノ酸1.2-1.4、アルコール度は17-18%と高めです。協会9号酵母を使用しています。Photo_4

 ボトルの首かけには、かわいい雪だるまと鳥海山の絵が描いてありますが、その裏には「ご注意ください」の例の説明文が書いてあります。

生のにごり酒でフタも普通のタイプなので少し心配だったのですが、噴出しづらい工夫をしてあるそうで、問題なく開けることができました (-o-)ホッ

(発酵を進めてアルコール度を高くしてあるからでしょうか?)

数回ゆっくりと転倒混和して、いただきます ч(^▽^)

上がり香は爽やかな甘酸っぱさがあり、口に含むと少しピリッと炭酸を感じます。味も爽やかな甘味を感じ、飲み口はにごりの量の割にはサラリとしています。でも時々大きめのにごりが舌に残ったりします。

これもまた、お燗にすると・・・ 無くなってしまいました n(^▽^;)ザンネン

720mlのお値段は、1,300円です。

ちなみに、しぼりたて「黒ラベル」以外に、氷温熟成した「白ラベル」バージョンもあるようです。こんど見かけたらゲットしたいと思います。

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2008年1月25日 (金)

にごり酒(白川郷)

にごり酒シリーズ第2弾です o(^▽^)o

Photo 本日のにごり酒は、岐阜の地酒「白川郷」純米・にごり酒です。

 蔵元は、株式会社 三輪酒造 で、大垣市にあります。

美和酒造は、うすにごり酒から凍結酒まで、にごり酒を数多く手がけている蔵元です。

 白川郷は、ユネスコの世界文化遺産に指定された、合掌造りの里で有名ですネ~ 

白川郷では、和銅年間(708~715年)から始まったと伝えられる「どぶろく1 祭り」が、村の5ヶ所の神社で 9月下旬から10月中旬にかけて次々と行われます。

祭りでは、民謡奉納や獅子舞(8本足の俗にいうムカデ獅子)とともに御神酒として神社で醸したどぶろくが振舞われます。

神社により甘口や辛口とそれぞれ特徴があるそうですが、神社のどぶろくは御神酒なので売ることはできません。

そこで「かわらけ」と呼ばれる(400円)を買って頂戴するそうです。

また境内では、瓶詰めした御神酒を献燈料(2,000円)をおさめていただくことも出来るそうです。

 さて、今回のにごり酒「白川郷 純米にごり酒」は今から30年以上も前(昭和51年)に、白川村の村長が三輪酒造の社長に、どぶろく祭り用に売れるにごり酒を造ってもらえないかと依頼し、名古屋国税局の承認により誕生したそうです。

ぶろく祭りのどぶろくに近く、都会の人々にも喜ばれるお酒をコンセプトに、上質な水と良質な酒米を使い、純米酒として醸さています。

にごりは、これでもか~と、ビンのほとんどを占めています。

 お米はニシホマレで、精米歩合は70%、日本酒度-25.0、酸度2.0、アミノ酸1.8、アルコール度は14-15%です。協会7号酵母を使用しています。

あがり香りには爽やかな酸味があり、味は米の旨みと甘味を感じ、飲み口はかなりトロ~リとしています。

これもまた、お燗にすると旨味が活性化されて美味しいです~    ч(^▽^)

720mlのお値段は、1,183円です。

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2008年1月20日 (日)

にごり酒(川中島)

にごり酒は数多くありますが、totoは 純米 にこだわります。

醸造アルコール添加はパスです。ましてや糖類や添加物入りはNGです ヽ。(ー_ーメ)

720ml 本日のにごり酒は、長野の地酒「川中島」純米・にごりです。

 蔵元は 酒千蔵野 で、長野県長野市それも川中島町にあります。

創業は1540年で長野県で最も古く、国内でも7番目に古い酒蔵として認められています。

戦国時代の合戦「川中島の戦い」以前から酒造りを続けていることかIkkiuchi1 ら、上杉謙信と武田信玄の両軍も、この蔵元のにごり酒で疲れを癒したといわれています ( ^0^)/U☆U\(^¬^ )

 社名の由来は、母体の蔵元である「千野酒造」の文字の組み合わせで、蔵の理念として「過去から未来への食文化の継承と発展」をうちだしています。さすが、老舗です。

 お米は長野県産の美山錦で、精米歩合は65%、酸度1.8、アミノ酸度 1.4、アルコール度は15.1%です。

そして日本酒度は、なんと-27.0 w(°o°)w 

にごり酒は、もろみが一緒に入っているので比重が重たいのです。

そしてこのお酒は、そのもろみを丁寧に裏濾しして、トロリとした口当たりとしているそうです。

にごりは、ビンのラベルの少し上まであります。

 上がり香は、かすかに爽やかな酸が感じられます。口に含むと、独特の飲み心地と同時に酸味・甘味・旨みを感じます!

本当にトロリという表現です。

冷でも、常温でも十分おいしいのですが、お燗・それもやや高めの温度45℃くらいにするとよりいっそう旨味が増してきます。

鍋なんかをつっつきながらの食中酒にお薦めします。

720mlのお値段は、1,150円です。

 蔵元の一人娘さんである千野麻里子さんが杜氏を努めている「幻舞」が人気上昇中です。

また、レポートしたいと思います   ч(^▽^)

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2008年1月15日 (火)

お酒の保存方法:02

ご自宅での保存方法・パート2です。

  前回、開封前の保存方法について書きましたが、今回は開封後、あまりお酒は飲む機会が少ない方や、少しずつしか飲まない方へのオススメの保存方法を紹介します。

 まず、キレイに洗って乾かした小さいビン(720ml、300ml、180mlなど)を用意し、開封したその場で、小分けしてしまいます。

1升(1800ml)の場合は、四合ビン(720ml)×2本 & 300mlなどに別けます。

この時、小ビンの口元いっぱいまで、できるだけ空気が残らないようにした方がベストです。

当然、冷暗所で保存それも冷蔵庫にしっかりとしまいましょう。

冷蔵庫などで横にする場合は、フタを少しキツメに閉めなおして下さいネ d(゜ー゜)

 これで開封後の酒質の変化をできるだけ少なく抑えることができます。

ただし、詰め替え時には、多少の雑菌が混入しますので、冷蔵庫にしまっていても早めに飲んでしみましょう。 ч(^▽^)

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2008年1月14日 (月)

愛知の地酒(醸し人九平次)

本日の一本は、愛知の地酒「醸し人九平次(かもしびと・くへいじ)」純米吟醸・EAU DU DÉSIR(訳:希望の水)です。

Photo  蔵元は、萬乗醸造株式会社で、名古屋市の緑区にあります。ホームページはないようです。

 萬乗醸造は江戸後期(寛政元年:1789年)創業の老舗酒屋で、酒造りを支えてきた施設が良好に残っており、現在も使用されています。

昨年(平成19年7月31日)、主屋など10棟と井戸2個所が国の登録有形文化財となったそうです o(^▽^)o Photo_4

 代々、九平次の名を受け継いで十五代目を襲名した現在の蔵元・久野九平次氏は、杜氏の佐藤彰洋氏(なんと同級生)ほか20代の蔵人で見事なお酒をかもし出している800石ほどの小さな蔵です。

先代と杜氏が共に病に倒れ、急きょ後を継いだお二人ですが、その研究熱心さと努力で」平成9年に”醸し人九平次”という銘柄を立ち上げたそうです。

 仕込み水は、300年かけて沸いてくるという天然水を、毎日片道3時間かけて愛知と長野の県境、標高1,500mの山中まで汲みに行くというこだわりようで、徹底的に神経を配ることのできる、小仕込で量より質の良いお酒を醸しています。

お酒は全て、無ろ過原酒の上澄みだけを瓶詰めし、-5度の氷温で貯蔵しているそうです。

蔵元さん曰く「抽象的な表現ですが、優しさと懐かしさと品を感じてもらえる酒になっているはず」ということです。

 使用しているお米は山田錦で、50%まで精米しています。大吟醸です。

アルコール度は16-17%、日本酒度:±0.0、酸度:1.7で、酵母は「協会14号酵母」を使っています。

 上り香りはフルーツのような甘めの香りがあり、口に含むと酸味が先にきてからしっかりとした旨味が広がり、すっとキレます。

お燗にしても基本は変わらず美味しいですよ ч(´~`)

720mlのお値段は、1,680円です。

 純米大吟醸「別誂」は、パリにある有名な三ツ星レストランのシェフにも認められ、その店で取り揃えられている銘酒だそうです。ぜひ、味わってみたいものです。

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お酒の保存方法

ご自宅でのお酒の保存方法です。

 せっかく美味しい地酒を手に入れても、飲むまでに味が劣化してはもったいな~い (†〇†)

お酒は、びん詰めされた後も、酒質がゆっくりと変わってきます。

成熟が進むのです。

Photo_6  長い間、熱い場所や日光に当てたりすると、お酒はヒネてしまいます。

お酒の風味がなくなり(悪い意味で)酒臭く、最悪の場合はすっぱくなってしまいます (>◇< ) My

 そこで、買ってきたお酒は、基本的に冷暗所に保存してください。

できれば冷蔵庫!      My冷蔵倉 → →

My冷蔵庫があれば別ですが、ストックが増えてくると困ってきます。

そのような場合、夏場以外なら台所の床下収納などが良いと思います d(゜ー゜)My_2

                 My地下倉 → →

ただし、火入れをしていない生酒やデリケートな大吟醸クラスなどは、しっかりと冷蔵庫に保管しておくようにしましょう。

 開封後の保存は、基本は冷蔵庫で、酒質の変化を速めたいのであれば室温に置いておくのも良いかもしれません。

開封後のお酒は、室温でもゆっくりと変化するお酒もあれば、冷蔵庫に入れていても空気に触れることで、日々、香りや味が変わってくる場合もあります。

この変化が自分の好みの方向に変わるかどうかは解りませが、楽しみながらチビリ・チビリとやるのも、いいのではないでしょうか。

ただし変化の方向は、基本的に変わることがないので、好みでなくなるようであれば、早めに飲んでしまいましょう ч(^▽^)

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2008年1月 6日 (日)

岐阜の地酒(鯨波)

本日の一本は、岐阜の地酒「鯨波」純米です。

Photo_2  蔵元は、恵那醸造株式会社 で、中津川市にあります。

四方を山に囲まれ自然がいっぱいで、夏でも涼しくクーラーはいらないそうです。

酒造りから貯蔵まで、すべて自然の温度で醸しているそうです o(^▽^)o

杜氏は蔵元が担当して家族4人で、手造で少量生産している地元中心の小さな酒蔵です。

鯨波という酒銘は現在の蔵元の曽祖父が、山の上を流れる雲を見て

「まるで大海を悠々と泳ぐ鯨のようだと」

この名をつけたそうです。

 使用しているお米は地元で取れた「ひだほまれ」を60%まで精米しています。

アルコール度は15-16%、日本酒度:+3.0、酸度:1.6で、酵母は「岐阜酵母」を使っています。

 上り香りはほのかに香りがあり、口に含むと酸味が先にきてからしっかりとした旨味がじゎっと広がります。

お燗にしても基本は変わらず美味しいですよ、食中酒としてよろしいかと思います ч(´~`)

 720mlのお値段は、1,200円です。

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2008年1月 1日 (火)

Happy New Year

新年あけまして おめでとうございます。

Photo_3 ← 我が家からの初日の出  (-人-) パンパン

昨年の5月からブログを始めて、約半年

皆様からのアクセスが支えとなり(なんと10,000以上)、何とか続けることが出来ました 

m(。-_-。)m  ありがとうございます。Photo_4

    富士山からの初日の出(ダイヤモンド富士山)by.TV →

 さて今年の目標ですが、コンテンツをすこし増やしてゆきたいと思っています。

酒屋さん紹介、お酒の基礎知識、など

toto も皆さんと一緒に勉強しながら続けられたらいいな~と思っています。

 どうぞお楽しみに~ ч(´'`)

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