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2007年12月

2007年12月31日 (月)

岩手の地酒(あさ開・旭扇)

本日の一本は、岩手の地酒「あさ開」大吟醸・旭扇(きょくせん)です。

Photo  蔵元は、株式会社 あさ開 で、盛岡市にあります。

 今回ご紹介する「旭扇」は、あさ開のトレードマークである「旭日の扇」を酒名に冠したフラッグシップです。

おめでたいネーミングです。

そして、「旭扇」は伝来の「袋吊り」で搾られたしずく酒斗瓶(とびん)取りした珠玉のお酒なんです。

 お米は、兵庫県産の山田錦を100%使い40%まで磨いています。

アルコール度は17-18%で、日本酒度+4.0、酸度1.3、アミノ酸0.9です。

 上り香りはほのかに爽やかなフルーツっぽい香があり、口に含むと甘み酸味のバランスが良く、しっかりした旨味が広がりスッと切れます。

含み香は甘めの吟醸香が広がり、香りと味を楽しむ食前酒などに向いているようです。

 今回も思い切ってお燗にしみました。

基本は変わらないですが、やや甘みがふえるようで、旨味が増して広がりおいしいですよ~ ч(´~`) ホッ

 基本、アルコール添加酒がダメなtotoですが、このお酒のようにほんのわずかに上質な添加であればノープロブレムです ((^ー^)) マル!

720mlのお値段は、3,150円です。このレベルを考えれば納得のお値段です。

 実は「あさ開」には3種類の「旭扇」あります。

この大吟醸と純米大吟醸そして極上純米大吟醸があります。

極上純米大吟醸はお米を40%まで磨きがいて、木箱に入っています。お値段は720mlで5,250円です。

 本日は、大晦日。このブログをはじめて半年、訪問していただいた皆様、ありがとうございました。

みなさんにとっても良い年を迎えられますように。

そして、来年も美味しいお酒が呑めますように ( ⌒o⌒)人(⌒-⌒ )v

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2007年12月24日 (月)

シャンパン?

今夜は、クリスマス・イブですね !

 世の中、今日のお酒はシャンパン(高いからスパークリングワインまたはシャンメリー 笑)が多いと思います。

しかし、totoは今日も日本酒です

 (おいおい、あまり自慢にならないヨ~~\(`∇´) ツッコミ!)

シャンパン・ワイン系がダメなわけでも、嫌いなわけでもないんです(美味しいワインは、赤・白を問わず大好きです!)

Photo_2 実は、ちかごろ流行りの発泡日本酒を手に入れたので、この日にあわせて開けてみたのです。

 お酒の銘は、純米吟醸活性酒 ふわり粋酔(すいすい)です。

 蔵元は、 酒千蔵野 で長野県長野市にあり、女性杜氏が醸す旨い地酒として「幻舞(げんぶ)」の人気が上がってきているようです。

 この「ふわり粋酔」は、にごり酒それも火入れを一切していない、酵母が生きている生々酒なのです。Photo_3

ラベルも お洒落~ですね、お米天使も かわい~ぃ です! → → → 

フタの封帯には大きな「」が・・・ 「吹き出し注意」 なのです。

ゆっくりと、何回かに別けてガス抜きをしながら、開栓しないと大変なことになってしまうかも・・・

恐る恐るフタを開けたのですが「プシュ」くらいですみました

 (´o`)>ホッ

 ゆっくりと4~5回、ビンを傾けてにごりを均一にしてからグラスに注ぐと、甘酸っぱい爽やかな香りがします。

口に含むと、シュワシュワと炭酸が舌を刺激します。甘口です。でも、爽やかな酸味!どちらかというと完熟りんごのようなフルーツの甘みです。ジューシィー ч(´Q` )

女性には大人気のようです。

くいくい呑めてしまいます (あぶなーい!)

しかしこのお酒、アルコール添加無しの、れっきとした純米吟醸なのです!

精米歩合59%、アルコール度12-13%で加水したというよりも醗酵途中の甘さのようです。悪酔いはしません (呑みすぎなければ・・・)

お値段は、500mlで1,270円です。

この蔵では、この「ふわり粋酔」や「幻舞」のほかにも、純米にごり酒「川中島」を醸していてこれまたうまい ( ̄¬ ̄) ジュル・・・。

こちらのコメントは、近いうちに書かせてもらいます。 お楽しみに (´▽`)ノ"

メリー・クリスマス 

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和歌山の地酒(黒牛)

本日の一本は、和歌山の地酒「黒牛(くろうし)」純米吟醸です。

前回の「火牛」についで「牛」つながりですが、おいしいお酒で、他意はございません (⌒・⌒)ゞ

Photo  蔵元は、株式会社 名手造店 で海南市にあります。

 黒牛の酒銘は・・・、万葉の昔、蔵付近に黒い牛の形をした岩があり、「黒牛潟」として詠まれて地名黒江の由来となったそうです。

蔵元は、地元の伝承を背負う覚悟と、万葉の昔を偲べるような、まろやかな味わいを目指して「黒牛」と銘したそうです。

 蔵元には、酒造資料等展示している「温故伝承館」や地酒、奈良漬、酒造の際使用した酒袋を利用したバッグ等を販売している「黒牛茶屋」があります。

「黒牛茶屋」には酒樽を利用した椅子等のあり休憩ができ、「大吟醸の一掴(ひとつかみ)」などのきき酒やコーヒー、甘酒などで一服できるそうです (^¬^)

 ボトルの肩のラベルに書かれている「壱噸仕込手作り」が気になり調べてみました。

鑑評会出品酒を仕込む為に用いられる小規模なタンク(2層構造になったステンレス製)を使って、お米1トンを低温長期発酵で時間と手間をかけて仕込んだお酒だそうです。

 お米は、兵庫県産の山田錦を100%使用して、精米歩合は50%まで磨いています(大吟醸です)。

アルコール度は16.5%、日本酒度:+3.0、酸度:1.6、アミノ酸度:0.9です。酵母は協会9号系(901号)を使っています。

 上り香りは微かに甘い(さわやかなフルーツっぽい)香りがあり、口に含むと酸味と甘みがバランスよく旨味が味わえます。

お燗にしても基本は変わらずおいしいですよ〜 ч(´〜`)  

720mlのお値段は、1,600円です。

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2007年12月16日 (日)

神奈川の地酒(火牛)

本日の一本は、神奈川の地酒「火牛(かぎゅう)」特別純米・無濾過生です。

Photo  蔵元は、合資会社 相田酒造店 で、小田原市にあります。

小田原駅から箱根登山鉄道の入生田(いりうだ)駅で下車し徒歩1分のところにあります。神奈川県立の「生命の星・地球博物館」がすぐ近くにありますヨ〜。

 もともと、相田酒造店は小田原の早川で創業(明治22年)し、関東大震災の際に市内の中町に移転81年間酒造りを行っていましたが、計画道路敷設計画があるため2005年に、箱根水系の水を得られる環境のある入生田へ移転したそうです。

蔵の移転を機に「純米蔵」として箱根水系の水にこだわった銘柄「火牛」をメインに、純米酒のみを造ることにしたそうです。

 お米は、麹米に五百万石、掛米にあかね空を使用しています。精米歩合は58%まで磨いています。アルコール度は17.5%、日本酒度:-5.0、酸度:1.8、アミノ酸度:0.8です。

 上り香りは微かに甘い香りがあり、口に含むと先ず酸味が感じられしっかりした旨味がPhoto_2 味わえます。

お燗にしても基本は変わらずおいしいですよ〜 ч(´〜`)  

720mlのお値段は、1,449円です。

横浜ベイスターズを応援する、球団公認酒 「横浜の星」 (^▽^) もあるようです  → → →

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2007年12月 9日 (日)

広島の地酒(本州一)

本日の一本は、広島の地酒「本州一(ほんしゅういち)です。

Photo  蔵元は、合資会社梅田酒造場 http://www.honshu-ichi.com/で、広島市の東部に位置する安芸区船越の岩滝山の麓にあります。

この岩滝山は標高134メートルの大きな岩山ですが、不思議な事に岩の割目に穴を空けると、清水が噴出するそうです。

 ここ梅田酒造場の社長さんは全国きき酒大会優勝というすばらしい感性の持ち主なのだそです w(°o°)w おおっ!

 さて本日の一本は、実は二本なんですが・・・、火入れの純米と、生原酒の純米吟醸です。

Photo_7  双方とも無濾過で、お米は地元の千本錦を使っています。 Photo_4

純米の精米度合いは65%、アルコール度は16.8%、日本酒度+4、酸度:1.4、

純米吟醸の方は精米60%、アルコール度は17-18%、日本酒度+2、酸度:1.6です。

 純米はやや甘口ですがしっかりとした旨味です。

純米吟醸やはり甘みはあるのですが、まず酸味キレあとからじわっと甘みが広がります。

香りは、お甘いフルーツ(イチゴ、りんご、洋梨っぽい)の香りがします。純米よりも純米吟醸のほうが洗練されて、華やかですっきりした香りです。

お燗にすると、やや酸が増すようでtotoとしては冷やから常温をお勧めします。

 720mlのお値段は、1,100円、1、400円とお買い得ですね。

最近、本州一のラベルが変わったようですが、どなたかわかる方はいらっしゃいますでしょうか?

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2007年12月 2日 (日)

埼玉の地酒(神亀)

本日の一本は、埼玉の地酒「神亀」純米・ひやおろしです

Photo   蔵元は、神亀酒造株式会社で、蓮田市にあります(どうやらホームページはないようです)。

最近はいろいろな雑誌に取り上げられて、かなり有名な神亀ですが、家族を中心とした6人の蔵人が手造りで醸し出しているそうで、銘柄は「ひこ孫」「神亀」「仙亀」の3つになります。

 神亀の由来は、かつて蔵の裏手にあった「天神池」に神の使いである亀が棲んでいた、という伝承によるものだそうです。

嘉永元年(1848年)創業の神亀では酒質をできるかぎり、自然に近いかたちであることを基本として、今から20年も前の昭和62年度から全量純米酒だけを醸しています。

戦後では最初に純米酒100%にした蔵として有名です。

また、出荷のときが最も旨いときであること目指し、「神亀」は通常2年以上熟成(「ひこ孫」は3年以上)しているそうですが、この「ひやおろし」は1年弱、熟成期間は短く爽快な口当たりの中にも落ち着いたまろやかな風味が味わえるということです。

 ニュースにも取り上げられた全量純米酒ファンド第1弾「神亀ひこ孫ファンド」というユニークな企画も行っています(あっという間にファンドは完売したようです)。

 神亀のひやおろしは、例年どのタンクの酒を使うか直前まで決まっていないそうですが、今年は「全量純米蔵を目指す会」の代表幹事も務めている七代目蔵元の小川原良征専務のこだわりの酒米、阿波産の山田錦が選ばれたようです。

精米度合い55%でアルコール度は15-16%、日本酒度:+5.0、酸度:1.6です。

 上り香りはやや酸味のある麹香と木の香りがあり、口に含むとしっかりした旨味が広がります。

お燗にすると上り香りに甘さが加わり、複雑な旨味が増しておいしいです~ ч(´~`)

ご注意 : 熟成された神亀のお酒は万人受けではなく、ドップリはまる方もいますし、だめな方は「酒臭くてダメ (>ε <)」となってしまうようです。

720mlのお値段は、1,575円です。

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