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2007年11月17日 (土)

高知の地酒(司牡丹・空谷)

本日の一本は、高知の地酒「司牡丹・空谷(くうこく)」純米大吟醸です。

Photo 蔵元は、司牡丹酒造株式会社 で、高岡郡佐川町にあります。

司牡丹は、大正7年(1918年)に佐川の酒造家が結集して近代企業として株式会社を設立したそうです。

佐川の酒造りは、今から約400年前、関ヶ原の合戦直後の慶長8年(1603年)に関ヶ原の勲功より、徳川家康から土佐領24万石を賜った山内一豊が入国した際に同行した酒造家が、その始まりだそうです。

また、佐川出身の維新の志士、明治新政府の宮内大臣も務めた田中光顕伯爵(坂本龍馬、中岡慎太郎亡き後の陸援隊長)が、この佐川の酒を愛飲し、「天下の芳醇なり、今後は酒の王たるべし」と激励の一筆を寄せ「司牡丹」(牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の司たるべし」という意味)と命名したそうです。

激動の時代を生き抜いてきたお酒って感じがします 。( ̄へ ̄)。Photo_2

  そして、今日の一本「空谷」は土佐出身の第27代総理大臣、浜口雄幸の雅号から名づけたそうです。

 司牡丹をはじめとする高知の酒造メーカーでは、ロシアのソユーズロケットで宇宙を旅した日本酒酵母から「宇宙酒」なるものを醸しているそうです。いつの時代でもロマンを追い求めているようです ヽ(´▽`)

 お米は、兵庫県産の山田錦と同じく兵庫の北錦を50%まで磨いて使用しています。アルコール度は15-16%、日本酒度:+5.0、酸度:1.4、アミノ酸度:1.0です。

北錦というお米は初耳です (⌒・⌒)ゞ イヤァ(耳だけに?)

上り香りは熟したフルーツ(メロンより柿?という感じ)や蜜のような甘い香りがあり、口に含むとしっかりとしたバランスのとれた旨味が広がり、切れもすっきり。含み香もやさしい香りがあがってきます。

お燗にすると基本は変わらないのですが、旨味が増しておいしいですよ~ ч(´~`)  

大吟醸をお燗に・・・と思うかもしれませんが、造りがしっかりしているので、totoは常温から、ぬる燗をお勧めします。

720mlのお値段は、2,625円です。

ちなみに、杜氏さんが最近「加島義樹さん」から「浅野徹さん」に変わったようです。箱に貼ってある酒歴のラベルをチラッとはがして見てしまいました (*^~^*)ゝ

 実は、今日の一本は先日の日本吟醸酒協会の「秋のイベント」でおみやげに当たったお酒なのです。

開栓してから2週間以上常温においておいたのですが、今のほうが味も香りも数段よくなっていました (^▽^)V ラッキー

早速、訳あって冷蔵庫に小分けしてあったお酒も室温に・・・   楽しみ、楽しみ

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