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2007年11月

2007年11月25日 (日)

富山の地酒(三笑楽)

本日の一本は、富山の地酒「三笑楽(さんしょうらく)」純米酒です。

Photo  蔵元は、三笑楽酒造株式会社でホームページは現在トップページだけのようです)南砺市にあります。

この蔵元は、県西部の石川、岐阜との県境にある富山五箇山にあります。

この地域は、世界遺産に指定された「掌造り集落」が脚光を浴びている山深い里です。

 三笑楽は「村の酒」をうたい、年間生産石数のうち9割が一般酒を主体にしていて、特定銘柄(純米や吟醸など)のお酒は1割程度しか醸していないそうです。今は若干県外にも出回るようになりましたが、やはりなかなかお目にかかれませんね。

 使用しているお米は、五百万石を65%まで精米して使用しています。アルコール度は15-16%(毎年お米や精米歩合などが変わっているようで、今年は多分、日本酒度:+4.0、アミノ酸度:1.6、酸度:1.8、)です。

 上り香りは独特の香り(なんだろ~?若草?スモーク?複雑です)があり、口に含むとやや酸がきてから旨味がふゎっと広がります。しっかりとした米の旨味とバランスのいい旨味がさらっと喉もとに消えてゆきます。

強い主張はないので、すいすい呑めて食中酒としてよろしいかと思います。

お燗にしても基本は変わらず、いろんな温度でたのしめま~す ч(´~`) 

 720mlのお値段は、1,300円です。

今日の一本は、10月に行われた「富山の酒フェア」で手に入れました。三笑楽は、富山県のアンテナショップ「いきいき富山舘」でも数種類が入手できる(ことがある)ようです (´▽`;)ゝ

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2007年11月18日 (日)

奈良の地酒(春鹿)

本日の一本は、奈良の地酒「春鹿」純米吟醸・生詰・ひやおろしです。

Photo  蔵元は、株式会社今西清兵衛商店 で、奈良市にあります。

奈良は、日本酒発祥の地で、今西家は代々春日大社の神官として神々に供える酒を醸していたそうです。

しかし、明治政府発令の神佛分離令によりやむなく辞職し、春日大社のすぐ近くで明治17年より酒造業を始めたそうです。

 酒名の由来は、春日大社に仕えていたことと、春日の神々が鹿に乗ってやってきたという伝説から、「春日神鹿」(かすがしんろく)と名付け、後に「春鹿」(はるしか)に改めたそうです。Img03_2

現在も3月13日の春日大社の『春日祭』に、供御(くご:お供え)される白貴(しろき:にごり酒)日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会ホームページより の造りを春日大社の酒蔵『酒殿』に出向いて、ご奉仕しているそうです。

 春鹿の酒蔵SHOPでは、手作りのオリジナルグラス(400円)を買うと、季節限定酒など5種類のお酒を各一杯ずつ試飲させてもらえます。また、9月には酒蔵まつりを行なっているそうです。

酒蔵まつりのスタンディング・バー(立ち飲み?)のメニューを拝見すると、お酒が一杯、斗瓶700円、純米大吟醸500-600円とか、蔵元で漬け込んだ奈良漬などのおつまみが1品100円とヨダレが出そうです ( ̄¬ ̄) ジュル・・・

 蔵人A3さん他による「蔵寝坊チョコットBlog」  も面白いですよ~ (-^〇^-)

  お米は五百万石を60%まで精米していて、アルコール度は16%、日本酒度は+2.0です。

上り香りは甘くやや酸味のある香りで、口に含むとしっかりした旨味が広がります。

お燗にすると、旨味が増しておいしいです~ ч(´~`)

720mlのお値段は、1,365円です。

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2007年11月17日 (土)

高知の地酒(司牡丹・空谷)

本日の一本は、高知の地酒「司牡丹・空谷(くうこく)」純米大吟醸です。

Photo 蔵元は、司牡丹酒造株式会社 で、高岡郡佐川町にあります。

司牡丹は、大正7年(1918年)に佐川の酒造家が結集して近代企業として株式会社を設立したそうです。

佐川の酒造りは、今から約400年前、関ヶ原の合戦直後の慶長8年(1603年)に関ヶ原の勲功より、徳川家康から土佐領24万石を賜った山内一豊が入国した際に同行した酒造家が、その始まりだそうです。

また、佐川出身の維新の志士、明治新政府の宮内大臣も務めた田中光顕伯爵(坂本龍馬、中岡慎太郎亡き後の陸援隊長)が、この佐川の酒を愛飲し、「天下の芳醇なり、今後は酒の王たるべし」と激励の一筆を寄せ「司牡丹」(牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の司たるべし」という意味)と命名したそうです。

激動の時代を生き抜いてきたお酒って感じがします 。( ̄へ ̄)。Photo_2

  そして、今日の一本「空谷」は土佐出身の第27代総理大臣、浜口雄幸の雅号から名づけたそうです。

 司牡丹をはじめとする高知の酒造メーカーでは、ロシアのソユーズロケットで宇宙を旅した日本酒酵母から「宇宙酒」なるものを醸しているそうです。いつの時代でもロマンを追い求めているようです ヽ(´▽`)

 お米は、兵庫県産の山田錦と同じく兵庫の北錦を50%まで磨いて使用しています。アルコール度は15-16%、日本酒度:+5.0、酸度:1.4、アミノ酸度:1.0です。

北錦というお米は初耳です (⌒・⌒)ゞ イヤァ(耳だけに?)

上り香りは熟したフルーツ(メロンより柿?という感じ)や蜜のような甘い香りがあり、口に含むとしっかりとしたバランスのとれた旨味が広がり、切れもすっきり。含み香もやさしい香りがあがってきます。

お燗にすると基本は変わらないのですが、旨味が増しておいしいですよ~ ч(´~`)  

大吟醸をお燗に・・・と思うかもしれませんが、造りがしっかりしているので、totoは常温から、ぬる燗をお勧めします。

720mlのお値段は、2,625円です。

ちなみに、杜氏さんが最近「加島義樹さん」から「浅野徹さん」に変わったようです。箱に貼ってある酒歴のラベルをチラッとはがして見てしまいました (*^~^*)ゝ

 実は、今日の一本は先日の日本吟醸酒協会の「秋のイベント」でおみやげに当たったお酒なのです。

開栓してから2週間以上常温においておいたのですが、今のほうが味も香りも数段よくなっていました (^▽^)V ラッキー

早速、訳あって冷蔵庫に小分けしてあったお酒も室温に・・・   楽しみ、楽しみ

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2007年11月 9日 (金)

秋田の地酒(太平山)

本日の一本は、秋田の地酒「太平山」生もと純米吟醸・無濾過生です。

Photo   蔵元は、小玉醸造株式会社 で、潟上市にあります。地元では、明治12年(1879)からの味噌と醤油の醸造を営んでいて「ヤマキウ」として有名なようです。酒造業は大正2年から始めたそうです。

レンガ造りの「蔵」の見学にも力を入れているようで、担当の方のブログ もおもしろいですヨ~ o(^▽^)o

 お米は、美山錦を100%使用して、精米歩合は59%まで磨いています。アルコール度は17-18%、日本酒度:+1.0、酸度:1.7で酵母は1701号を使っています。

今日の一本は、通常販売している純米生もとより、チョット贅沢に無濾過生の原酒です。

 上り香りはほのかな(蜂蜜のような)甘い香りがあり、口に含むと先ず酸味が感じられしっかりした旨味が味わえます。お燗にしても基本は変わらずおいしいですよ~ ч(´~`)

  720mlのお値段は、1,336円です。

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2007年11月 4日 (日)

福井の地酒(一本義・伝心)

本日の一本は、福井の地酒「伝心」純米生詰原酒・2007秋です。

Photo  蔵元は、一本義久保本店 で、勝山市にあります。

「伝心」は造り手だけではなく、呑み手、売り手の声を聞きながら、三位一体の人のつながりで醸した酒。ホームページには ~おいしい”お燗”のコツ教えます~ なんてコーナーもあり、ためになりますヨ~ o(^▽^)o

 今日の一本には、蔵内タンクでひと夏を越した「伝心 稲」の原酒を出荷時火入れしない「生詰」で出荷したものです。

お米は、奥越前が発祥の酒米「越の雫」を、100%使用しています。 「越の雫」は五百万石よりもソフトで山田錦よりもすっきりした酒になる特徴があるそうです。

精米歩合は65%で、アルコール度は18-19%と原酒の中でもめいっぱい高めです。日本酒度、酸度は不明です。酵母は自社酵母を使っています。

 上り香りはあまりなく、微かに木の地肌のような、上品なお味噌のような柔らか~い香りです。口に含むと先ず酸味が感じられしっかりした旨味が広がり最後にさわやかな苦味が残る感じです。甘みは弱めで、やはり18-19%まで醗酵させるとこんな感じになるのだな~と思いした。含み香もやはりやわらかい上品な香りです。

常温、お燗にしても基本は変わらずおいしいです。

totoは常温でいただくとバランスがいいように感じました ч(´~`)

 また、今日の一本はボトルがとってもおしゃれです~ (#^.^#)

赤いキャップ(720mlのみ)と「 二○○七 伝心  」と書かれた黄色とオレンジのグラディエーションの細いリボンが巻かれています。

どなたのセンスなんでしょう。 素敵です (^0^* )

秋あがりですが、このボトルはクリスマスにでも飲みたくなるような一本です。

あなたの想い(心)が伝わるかも・・・ (^▽^*)ゞ ぽっ

 720mlのお値段は、1,365円です。

 ちなみに、伝心と書かれた切抜きのラベルは、機械では貼り付けられないので、一本一本すべて手で貼っているそうです。特に、定番でない今日の一本は通常の「伝心」とは逆に書体の部分だけ貼り付けてあります。チョー大変そうです (^◇^ ;) ほぇ~

 おまけ : 一本義さんではフタにかける紙のことを「被せ」と呼んでいるそうです。

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2007年11月 3日 (土)

三重の地酒(若戎・義左衛門)

 本日の一本は、三重の地酒「義左衛門」純米吟醸・ひやおろしです。

Photo   蔵元は、若戎(わかえびす)酒造株式会社 で、伊賀市にあります。歴史の舞台裏で活躍した伊賀忍者の里です。そのまんま「忍者」というお酒も造っています。

 蔵は、嘉永6年(1853年)黒船来航で激震する江戸時代末期に、儀左衛門さんが酒造業を創業したそうで、このネーミングになっています。また、自社保存酵母として多種多様な酵母を持ち、香りの高いもの、味わいのあるものなど製品ごとに使いわけているそうです  (゜o゜;) ほぇ~

今年の8月から蔵元直売サイト もオープンしたそうです。Kanpot1

totoが気になっ たのは、「若戎・燗ぽっと」という商品で、食卓でお湯を入れた陶器のポットに、徳利をつけて、お好みの温度のお燗酒ができあがるというものです。ぽっと×1/とっくり×2/ぐい呑×2セットで3,150円。色も渋くてこれから寒くなる季節に、お鍋なんか突っつきながら これほしいな~ ヽ(´~`;)

 さて今日の一本、お米の精米歩合は60%、アルコール度は15-16%です。日本酒度、酸度などは不明です。

上り香りはあまりなく、微かに草の葉ような柔らか~い香りがあります。口に含むと先ず酸味が感じられしっかりした旨味が広がり、すっと切れがいいです。含み香は甘く、木の肌のようなやわらかい香りです。冷やしていただくとさっぱり、常温は味のふくらみが出てきます。お燗にして・・・残念、呑みきってしまいました nヽ(~゜。)

でも、お燗も美味しそうな味わいです。

720mlのお値段は、1,250円です。お買い得です (^▽^ )/

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  おかげさまで、ベスト10 入りです o(^▽^)o

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  まだまだ、80~100位 をぶらぶら く(^◇^ ;)

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  もう少しでベスト10 入りです    ,o(´^`)o、

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