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2007年6月

2007年6月27日 (水)

鳥取の地酒(八潮)

今日の一本は・・・、鳥取県の「八潮」の「純米大吟醸・斗瓶取」です。

2_2 お米は地元産の山田錦(自家産米も入っているそうです)を40%まで磨いています。立派な大吟醸です。

蔵元は、中井酒造株式会社で倉吉市にあります。

収穫は平成17年10月中旬と記されています。これを仕込んで翌年斗瓶取りにして秋あがりならぬ冬上がり12月に瓶詰めした一本です。

山田錦は熟成されるまで時間がかかります。それを12月に購入してMy蔵で半年間我慢して本日開栓しました。

アルコール度は17.5%ジャスト! キッチリしています(・~・)

斗瓶取りとは : 最良の発酵状態を迎えた醪(モロミ)を酒袋に詰めて吊し無加圧で自然に滴り落ちた酒の雫を、斗瓶という10升(18ℓ)入りの大きな瓶に集めることを「斗瓶取」(とびんとり)と言います。

瓶は厚手の和紙を水で湿して何重にも重ねて栓をします。微かに息ができるのでしょう。でも、その素晴らしい香りは決して逃がさないのです。

恐るべし、和の底力 (*д*)

控えめにフルーティーな甘めな香りが期待を膨らませてくれます。

口に含むと原酒らしくとろっとした感覚で味もやや甘めの芳醇な味わい(旨味)で美味しいです。

食中酒としては食事が限定されるので、食前酒として楽しんだほうがよいのでは・・・と思います。

お値段はやや高めの2,500~2,600円ぐらいだったと思いますが、このレベルのお酒なのでお買い得ですネ。

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2007年6月17日 (日)

山形の地酒(辯天:べんてん)

今日の一本は・・・、山形県の「辯天:べんてん」 です。

Photo_8 実は「今日の一本」ではなくて三本です。

 蔵元は、後藤酒造店で東置賜郡高畠町にあります。

 地理的には山形市と米沢市の中間にあたります。

後藤酒造店ではこの「辯天」以外に「酒中楽康」ブランドがあります。

お酒が進みそうなネーミングですね。ご進物にも最適かと思います。

Photo_9 まず、一本目は純米吟醸・生原酒の限定・中取り原酒です。

お米は出羽燦々を50%まで磨いています。はっきり言って大吟醸です。

出羽燦々は山形の酒造適合米です。以前ご紹介した「出羽桜」http://totosake.way-nifty.com/blog/2007/05/post_a0c7.htmlをご参照ください。

生酒らしく、さわやかな酸味と甘み(旨味)のバランスが素晴らしいです。

720mlのお値段は、1,680円です。

Photo_10 次は、純米大吟醸・原酒です。

お米は播州(兵庫)夢錦を48%まで磨いています。

大吟醸らしく、口に含むと生酒のようなさわやかな味わいで美味しいです。

さっぱりとした食事との相性がいいようです。

お値段は720mlで出羽燦々と同じ1,680円です。

Photo_11 最後も純米大吟醸・原酒です。

お米は備前(岡山)雄町をこれまた48%まで磨いています。

同じ大吟醸でも夢錦とは違い原酒らしく、口に含むと舌の上でとろっとした感覚があり、芳醇な味わい(旨味)で美味しいです。

お値段は720mlで前の二本よりはちょっと高めの1,890円です。

しかし、純米大吟醸の原酒でありこの旨さを考えればお買い得です。

以上三本ともアルコール度は17.0~18.0%です。

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2007年6月10日 (日)

兵庫の地酒(龍力)

今日の一本は・・・、兵庫県の特別純米の「龍力」 です。

3_2 お米は山田錦を100%使用し、65%まで精米しています。

無濾過、生貯蔵のお酒で、壜詰めの際に低温殺菌をしています。

アルコール度数は16.0~17.0%です。定価は1,600円弱と、とても割安で美味しく、いつもまとめ買いです。

   *無濾過「静岡の地酒(開運)」を参照願います。

蔵元は、本田商店で姫路市にあります。

この蔵元は、徹底して「酒造米」にこだわっていて、写真の「龍力」も兵庫県・特A地区産の山田錦を100%使用しています。

蔵元のフラッグシップ「秋津」は特A地区の中でも、秋津村の契約栽培の山田錦を35%まで磨きこんだ珠玉のお酒ですhttp://www.taturiki.com/sake/sake_index.html

「秋津」は、1,800mlで30,000円・720mlで15,000円一般人には手が出ません(T_T)ゝ

ですので、飲める機会があるとき(イベントなど)には必ず飲みます(^O^)/

「秋津」をこのブログに掲載できる日は来るのでしょうか?「米のささやき」なら何とか・・・

山田錦に限らずほかの酒造米もしっかりとこだわっています。

 また、今年からご子息の龍佑さんが始めて仕込んだお酒を発売するそうです。

その名も「龍仕込み・エピソード 1」

香りにこだわった造りにしたそうです、楽しみです。

手に入り次第、アップしたいと思います。

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2007年6月 3日 (日)

青森の地酒(田酒)

本日の一本は・・・、青森県の「田酒」の「純米大吟醸酒 」 です。Photo

お米は山田錦で、40%まで精米していて、アルコール度数は16.0~17.0%です。

皆さんもご存知のように田酒は人気があり、有名な地酒ベスト5には必ず登場する銘酒中の銘地酒です。

田酒の蔵元は、西田酒造店で青森市内にあります。

人気があることと酒造石高があまり高くないので、なかなか手に入らない地酒です。

中でも純米大吟醸酒はめったにお目にかかれない超レアものだと思います(´゜`)/

5月に行われた、日本吟醸酒協会の「2007吟醸新酒祭」に西田酒造店さんがきていまして、「純米吟醸 斗壜取り」「純米吟醸 四割五分」「喜久泉 大吟醸」を試飲させてもらいました( ゜'゜)ч

ちなみに、「純米吟醸 斗壜取り」1,800mlは小売定価で10,194円で、写真の「純米吟醸」720mlは3,772円です。

利いたときのフルーティーなお香りといい、飲み口の味のバランス、切れのよさすべてが魅力的です。

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